【SIM道楽】eSIM対応 第⑧弾 MTXConnectグローバルローミングSIMがXS/XRに
↑ のツイート訳:
" MTX Connectは、すべてのユーザーにeSIMを利用可能にします。最初の何枚かのeSIMを無料配布し、7ユーロ分のトラフィック分をプレゼントします。 Apple iPhone XS / XS Max / XR、Google Pixel 3、または他のeSIM互換デバイスを使用しているユーザーは、help @ mtxc.euにコンタクトしてeSIMを入手してください。"
世界中約200ヵ国で従量課金 €0.015/MBという何とも魅力的なMTXConnect SIMサービスなので、トランジット空港では空港WiFiに頼ることなく、また数時間の利用の為にパック購入する必要なく、お気楽便利に利用させて貰っていたGOOD SIMでしたが、ここに来て期待通り、iPhone XS/XRのeSIMに対応してくれました。世界的に有力なグローバルローミングSIMが続々と対応してくるということは、やはり eSIMの効果的な利用法としてその格納に大きなメリットを見出しているのだと理解しています。
このツイートに基づいてeSIM・リクエストを出してみました。
「…eSIMをゲットしてください…」とあるので、たぶんSM-DP+サーバー・アドレスを書込んだQRコードが送られて来るのではないかと予想していますが、何が来るやら。。。
eSIM入手進捗については追って記載していきます。
追記 : 12/27 22:55
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MTXC社より eSIM 登録用の QRコードが送られて来ました。QRコード内容は、SM-DP+サーバー・アドレスです。
LPA:1$rsp.truphone.com$xxxxxxxxxxx
例によって LPA: で始まるアドレスが宛先となっていました。
ここで特筆すべき点は、記されている Truphone と言う名前が、Apple eSIMパートナーでもあり、
「【SIM道楽】XS eSIM 対応 第①弾 Truphoneが利用可能になりました https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/42201」
の投稿中でも紹介したGSMA標準のeSIM対応プラットフォームを提供している会社だということです。
MTXCはグローバル・ローミング・サービスとして世界中のキャリアとローミング契約を構築しており、それをそのまま、Truphone社のeSIM対応プラットフォームに乗せることで、XS/XR/Pixel3 に対応したということなのでしょう。こんな形がこれからのeSIMの流れになってくるのかもしれませんね。
参考 : 日本国内で試せる iPhone XS/XRで利用できるeSIM
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【SIM道楽】XS/XR eSIM対応 第➆弾 Flexiroam-X・グローバルSIM
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/44418
【SIM道楽】第⑥弾 T-Mobile USA(プリペイド) が XS/XRの eSIM化に対応
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/44268
【SIM道楽】第➄弾 SIM2Fly が iPhone XS/XRの eSIM化に対応しました
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/43972
【SIM道楽】XS eSIM対応 第④弾 Transatel Data SがQRコード無料配信開始
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/43104
【SIM道楽】日本で試せる XS/XR eSIM対応 第③弾 3HKが利用可能に
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/42566
【SIM道楽】XS eSIM対応 第②弾 GigSkyが利用可能になりました
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/42458
【SIM道楽】XS eSIM 対応 第①弾 Truphoneが利用可能になりました
https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/42201
物理SIMも入手しただけで未利用(メッセージ系のテスト利用のみ) orz
#SIMの評価作業のバックログが溜まりつつある(SIMの収集家となりつつある) (^^;)
QRコード内容は、SM-DP+サーバー・アドレスです。
LPA:1$rsp.truphone.com$xxxxxxxxxxx
例によって LPA: で始まるアドレスが宛先となっていました。
ここで特筆すべき点は、記されている Truphone と言う名前が、Apple eSIMパートナーでもあり、
「【SIM道楽】XS eSIM 対応 第①弾 Truphoneが利用可能になりました https://king.mineo.jp/my/cc1ef6db0af34fa7/reports/42201」
の投稿中でも紹介したGSMA標準のeSIM対応プラットフォームを提供している会社だということです。
MTXCはグローバル・ローミング・サービスとして世界中のキャリアとローミング契約を構築しており、それをそのまま、Truphone社のeSIM対応プラットフォームに乗せることで、XS/XR/Pixel3 に対応したということなのでしょう。こんな形がこれからのeSIMの流れになってくるのかもしれませんね。
2019.1.14 現在 / MTXConnect eSIM 情報アップデート :
ウェブサイトに eSIM サービスが表示されるようになりましたが、「スターターパック€5、Comming Soon…」となってしまいました。当初はQRコードを無料配布してくれたのですが、β版テストでもやっていたのか、または何か不都合でもあったのでしょうか。。。
iPhone-eSIMの安定リリースはなかなか難しいみたいな感じです。
記事のご紹介、ありがとうございます。
まさに記事の指摘通り、キャリア3社がeSIM利用プランを発表しない現在、国内でiPhone XS/XRを購入したユーザーは宝の持ち腐れ状態。海外に出るユーザーすら使い方が分からず仕舞いといったところでしょう。
一方、海外のキャリアは既に20社を越えてeSIM対応がスタートしていますが、キャリアごとにトラブルも発生しているところもあって、中々一筋縄ではいかないようです。
海外キャリアで eSIM利用した時の問題点として報告されている例として、
・いくつかの特定アプリが上手く稼働しないことがある
・eSIMは他の機種に移動できない
・eSIMを一度削除すると同じQRコードで再インストできない
などなど…
国内キャリアを見れば、個々の契約プランは内容が複雑なのでeSIM化は相当時間が掛かるのではないかと想像しています。
他方、グローバル・ローミングSIMは「どの国でもローカルキャリアにローミング接続するのが前提…」と言う性格上、eSIM標準規格に対してもプロトコルがシンプルでハッキリしているのでeSIM化しやすいし(リリースが早い)、トラブルも発生しにくいといった特徴がありそうです。
マイネ王でもeSIMの話題は全く出てこないのが残念ですが、まぁなんたって、XS/XRのeSIMは初モノ、まだまだ始まったばかりです。
MTX Connect eSIMが発売されました。
このサービスがeSIMに搭載されるとフリークエントフライヤーにとってはとても便利になります。
€5.00のeSIM購入で€7.00がプリチャージされてくるようです…♪♪♪
https://www.mtxc.eu/en/
MTX ConnectのeSIMは、QRコードも一発で読めて、そこは全然苦労しませんでした。
MTX Connectの場合は、「M docomo LTE」と表示されています。
一応€7.00がプリチャージされてくるんだけれど、通信プランを購入しないといけないのですが、それをどうやって購入すればいいのかまずわかりませんでした。
「【80ヶ国以上カバー】MTX ConnectのeSIMを日本で実際に使ってみた」
https://esimdb.com/ja/blog/mtx-connect-esim-japan/
上記のホームページでは、
「APNが正しく設定されており、MTX ConnectのeSIM(回線)がモバイルデータ通信に割り当てられておれば、ブラウザで任意のWebページ(例えばYahoo! Japanなど)にアクセスしようとするとMTX Connectのセルフケアポータルにリダイレクトがかかり、そのままデータプランの購入などが行えますが、ここではブラウザではなくMTX Connectのモバイルアプリ(iOSアプリ)を使ってみます。もちろん、ブラウザ上でセルフケアポータルを使っても同じことができます。」
と書いてあるわけですよ。
ここを見てやっていたんだけれど、アプリを使ってどうのこうのと書いてあるんで、アプリを入れて、アプリを立ち上げてあれこれ触っていたのですが、それが間違いでした。
それで、もう一回最初からやり直そうと思って、iPhone XRを再起動させたところ、画像には撮っていないのですが、ブラウザが自動的に立ち上がって通信プランの購入画面が出たのでした。そこで1日だけ有効のプランを€3.50で購入しました。
画像は、一番左、通信がうまくいったらメッセージが流れてきました。それには、ローミングオンにしろということと、APNに「Internet」と設定しろということが書いてあります。
画像の左から2~4枚目は、その「Internet」と設定する手順を表示してあります。
「モバイル通信プラン」の中の自分で登録した「MTX esim」をタップすると、左から3枚目の画面になり、「モバイルデータ通信ネットワーク」のところをタップすると一番右の画面になりますので、一応APN欄に「Internet」と入力してあります。
これはメッセージを見て設定したのではなく、経験者のホームページの記載を見てやったので、メッセージが一体どのタイミングで流れてきたのかはよく覚えていません。後でメッセージを読み直したらそう書いてあったということです。
それで、開通してからアプリを立ち上げたら、自動的に画像のように表示されました。
特に自分でアプリに何か登録するとかは一切していません。
これに後で物理simカードを追加したら、カードは2枚表示されるのか、左上のMY BALANCEの「€3.50」が別の数字になるのかを確認すればいいんですね。
物理simカードは€7.00のを購入したから、「€10.50」になったら問題なしということですかね。
ちなみに、今スピードテストをやってみたら、下り14.1Mbpsでした。
土曜日の朝8:52、まあ、こんなものですかね。
例のプロファイルの件もまたやってみました。
au回線のプロファイルをインストールして、MTX esimのほうでデータ通信やったら、これは何とか動作しました。
でも、主回線のほうでデータ通信をしてみたら、やっぱりエラーが出てできませんでした。
MTX esimのほうでできたのは、スピードテストアプリを立ち上げたままで、その前にもMTX esimでテストしていたから、その状態が保存されたままだったので、できたのかもしれません。
エラー状態からの回復方法についてですが、再起動させなくても、MTX esimをオフにして、プロファイルをアンインストールし、再度プロファイルをインストールし直したら正常に動作するようになりました。
とにかくMTX esimとプロファイルが何らかの形で関連付けられている状態を一旦解消して、再度プロファイルをインストールすればいいということなんでしょう。それでも駄目なら最後は再起動させるか、ネットワークのリセットということでしょうか。
MTXの物理simカードも到着しましたので、早速アクティベートしました。
アプリには、両方のsimが表示されるようになりました。
画像は2枚張り合わせていますが、左側が最初に登録したeSIMのほうで、右側が今日届いた物理simのほうです。
左上、MY BALANCEのところは、最初の分と追加した分を合わせた€10.51と表示されています。
ということで、esimも物理simも同様にアプリに登録できるようです。
>okitaomote さん
MTX Connect eSIMの体験シェア、ありがとうございます。
>…アプリを立ち上げてあれこれ触っていたのですが、
>それが間違いでした。
MTXCアプリをクリックすると、インターネット接続の無いところでも https://a.mtxc.eu/ このアドレスだけは自動接続できるので、アカウント登録が出来ます。もちろんWiFi下でも、https://a.mtxc.eu/を入力することでアカウント登録に入れます。
一旦、アカウント登録が出来るとDashboardが開いてプラン購入ができますが、選択肢の中で 「Pay As You Go」を選択・アクティベートすると €0.15/MB の従量課金プランが選択できます(↑画像)。
従来は従量課金プランの無効化忘れの防止のために有効期間は「1日」で自動・Deactivate だったのですが、毎日 Activate するのが面倒…というユーザーの声に、有効期間が「30日」に延長されました。こんどは、使用しない場合には忘れず「DeActivate」する必要がありますけど…
また、やはりMTX Connect eSIMも MVNO(w/ mobileconfigファイル)との同居には設定シーケンスに気を配る必要がありそうですね。
というか、「モバイルデータ通信」や「デフォルトの音声回線」の選択肢の設定変更した場合には、都度、「電源OFF->再起動」 というのを基本的ルーチンにしたら解決したりしませんか。
あと、お願いしてたポイントの、MTXC-物理SIMと MTXC-eSIMが同じアプリ上で管理でき、チャージも共有できることが確認されたのは朗報です。eSIMの利用できない機種やWiFiルーターで物理SIM利用する場合にも、eSIMとチャージ共用できるのは経済的です。
3HK, MTX Connect, ともに圧巻のレポートで、XS/XRユーザーには貴重な参考になります。👏👏👏
やっとiPhoneを7->XRに機種変更できたので、早速、MTXCのeSIMを入れて見ました。
現在は、1€で購入できる(おまけ無し)ようです。物理SIMの残高があったので、そこから充当されましたよ。
まずはXR購入おめでとうございます。
これから海外での使用体験をいろいろお聞かせいただけそうですね。
残念ながら、我家は海外渡航時は WiFiルーター利用が主なので、使用レポートは限定的となります。ご容赦を。
ただ、実験(ゴニョゴニョ)は好きなので、日本に居ながら色々と試してみたいと思っています。