メイン利用の格安SIM調査 mineoはシェア14.8%で第2位
MMD研究所による調査結果
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1812/26/news098.html
…メインで利用している格安SIM(サブ利用、プリペイドSIM、法人SIMは除く)のシェアは、楽天モバイルが26.3%で1位に。2位は14.8%のmineo、3位は10.3%のUQ mobileと続く。
…これにY!mobileを加えると、同サービスが29.8%のシェアで一気に1位になる。
…2017年のシェアを比較すると、Y!mobileが31.2%→29.8%へとやや数字を落とす一方で、楽天モバイル(17.8%→18.4%)、mineo(8.4%→10.4%)、UQ mobile(4.5%→7.2%)が上位ではシェアを伸ばしている。
…なお、格安SIMをメインで利用しているユーザー数は2016年にやや鈍化したが、それ以外は右肩上がりで伸びており、2018年9月時点で11.3%。2016年から約2倍の伸びとなった。これにY!mobileを加えると16.1%に上る。
…「ようやく市場が定着してきたと考えられるが、ここから大きく伸びるのは難しい。格安SIMのパイはマックスで25%程度になる考えられる」と吉本氏は締めくくった。
(追記)
メイン利用ではなく、純粋な回線数のシェアを見ると、mineoは2位ではなく、5位になるようです。
MM総研:国内MVNO市場規模の推移(2018 年9 月末)
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=326
…18年9月末時点でMVNO市場の事業者シェアは楽天モバイルなどを提供する楽天が15.6%(187.2万回線)となり、18年3月末に続き1位。2位はIIJmio・BIC SIMなどを提供するインターネットイニシアティブの13.2%(158.5万回線)。3位はUQ mobileを提供するUQコミュニケーションズで11.3%(135.4万回線)。以下、OCNモバイルONEなどを提供するNTTコミュニケーションズの10.5%(126.5万回線)、mineoを提供するケイ・オプティコムの9.0%(108.7万回線)、BIGLOBE SIMなどを提供するビッグローブの4.6%(55.5万回線)と続く。
mineoの契約数は6月で106万回線でしたが、9月末の時点でも108.7万回線ということはここに来てかなり伸び悩んでいるということになります。
かつては月に2万〜3万回線程度のペースで増えていましたが、最近は月に1万回線前後にまで落ち込んでしまった形でしょうか…
少々心配ですね。
(再追記)
昨年9月時点でケイ・オプティコムのシェアは8.2%でしたので、今年9月のシェアが9.0%なのであれば、わずかですが(シェアは)伸びていることになります。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1097149.html
しかし順位については、UQモバイルに抜かれ、4位から5位に後退してしまいました。
頑張れ mineo ❗
UQ mobileのメイン利用
私が思っていたよりも案外少ない。
速いと言われる割にメイン利用は
されてないのですね。
mineoはSプラン追加したり色々やった成果が出てますね。
ほんとコレからが正念場だと思ってます。
しかしUQは、データ2倍程度で何も出してないのに伸びてます。
SIMのみプランも3GBのみですから検討してますね。
プラン増やすだけでも伸びる可能性があるのですが・・・
KDDIから御達しが来てるので動けないのですね^^;
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=326
全体だと違う数字ですね。
UQコミュニケーションズで11.3%(135.4万回線)
OCNモバイルONE10.5%(126.5万回線)、
mineoを提供するケイ・オプティコムの9.0%(108.7万回線)
”・・・ MVNO市場の事業者シェアの調査では、楽天モバイルなどを提供する楽天が15.6%で187.2万回線となり1位、次いでIIJの13.2%で158.5万回線となり2位。
3位はUQコミュニケーションズが提供するUQ mobileで11.3%、135.4万回線となった。
・・・ 同調査では、IIJとOCN モバイル ONEを提供するNTTコミュニケーションズは、MVNEとして回線を提供しており、
MVNE事業を含めたトータルシェアで見ると市場における優位性は高いと説明している。
2社は、コンシューマー向けの回線はMVNE経由で獲得し、自社ではIoTを含む法人向けで回線数を伸ばす傾向が強まっていると分析する。・・・”
◎ MVNOのシェア、大手キャリアの対策でブレーキかかる――MM総研調査
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1160281.html
なので、格安SIMに不安を覚えてキャリアへ戻るユーザーも出てくるのではないでしょうか。
今後の推移が気になるところです。
そういえば、SoftBankの通信障害の件は王国通信では記事になっていないですよね。
ユーザーに寄り添うことを掲げているのに、今年のmineoは口先だけになっているように感じてなりません。
には、健闘している印象ですね。(^^
個人的にmineoで気になるのは、毎月のネットワーク状況についての記事です。
気まぐれトラベラー@運営事務局さんが凄く頑張られているのは感じられる
のですが、あまり努力が報われていない印象があるのですよね。(^^;
スピードテスト結果に関しては外部サイトの「keisoku.io」等を活用しつつ
省力化した上で、スタッフブログに関しては技術的に出せる話を可能な
限り出していき、言葉の表現等の正確性に注意を払って上で、スタッフさんが
「本当にここはユーザーに伝えたい!」と思う事を丁寧に解説された方が
良い気がします。
【参考】mobile by keisoku.io
https://keisoku.io/mobile/
見易いまとめありがとうございます。
y!を入れても10%って二桁達成だし、運営さんも喜んでるんでしょうね。
個人的には昼時のUQ(データsim)の快適さを体感してしまい、戻れま。。。
楽天モバイルは、容量を使い切っても最大1Mbpsの制限となる
「スーパーホーダイ」プランの存在が大きいと思います。
・【楽天モバイル】スーパーホーダイ
https://mobile.rakuten.co.jp/fee/super_hodai/
これにより、パケット容量をあまり気にしなくても良くなる利点があります。
なのでYoutubeを沢山みる様な方には向いています。
ただ、お昼や夕方の混雑時間帯は最大300Kbps迄に制限されますますし、
mineoさんと違って非適用の選択がなく、通信の最適化が行われ、アプリの
ダウンロード速度が制限されているという話も見かけるので、あまりオススメ
出来ない感じではありますね。(^^;
・2018年12月版:格安SIM36枚とドコモ本家の通信速度ランキングと評価
https://kakuyasu-sim.jp/speed-test-on-12-2018#rakuten
昨年の9月との比較ですので増えてますね。
Y!mobileを含むシェアでは(8.4%→10.4%)ですが、Y!mobileを含まないシェアでは(12.0%→14.8%)のようです。
ねぼまぼさん
契約数ではmineoより多いUQですが、メイン利用では何故か逆転ですね。
不思議です。
たぶん、ご存じのうえでのことだとは思いますが.....
>お昼や夕方の混雑時間帯は最大300Kbps迄に制限されますますし
ここは、「高速通信オフ」もしくは「制限モード適用中」
が正しいと思います。
わたしはスーパーホーダイメインですが、
通常時間帯:高速モードオフ
混雑時間帯:高速モードオン
で利用しています。
最近は、混雑時間帯も高速モードオフの300よりはでています。
有難うございます。
mineoはSプラン追加した後は伸び悩んでいるようですが、昨年9月から今年4月の100万回戦突破までの伸びが大きかったですね。
>加入者数のシェアではmineoは5位ではないでしたっけ?
玉ねぎ部隊さんご紹介の記事によると、やはり5位ですね。
これは有益な情報を有難うございます。
スレ本文にも追加で記載させて頂きます。
記事の紹介有難うございます。
多分、玉ねぎ部隊さんご紹介の記事と同内容ですね。
私見ですけど.....
2年縛り(安くは無い).....5分カケホ.....
通信高速(安定).....通信のみならmineoより....品質重視で2回線目....
かなと、自分の形態に合わせると.........ですけど....
これが10分カケホ、しばりなしなら文句なし.....(笑)
swift707さん
2018年9月末時点で108.7万回線ということですから、6月時点の106万回線から3ヶ月経ってもほとんど増えていないですね。
月に2万〜3万回線増えていた時期もありましたが、今は月に1万回線前後に落ち込んだ形でしょうか…
なるほど…
本当にmineoユーザー数が増えていると良いですね。
SoftBankの通信障害の影響で数万人規模のユーザーが解約したそうですね。
果たしてそのユーザーはどこに流れたのでしょう?
シージンピンさん
YモバイルにUQモバイル、やはりサブブランド勢が強いですね。
遅くなりましたが、知識王おめでとうございます。
👏👏👏👏👏
毎月のネットワーク状況についての記事は、確かに情報量が多くなり過ぎてわかりにくくなってきていますね。
外部サイトの利用も含め、もう少しシンプルにお願いしたいところです。
mineoは縛りが一切無いので、明快で良いですよね。
>y!を入れても10%って二桁達成だし、運営さんも喜んでるんでしょうね
そうですね。
6月以降の失速が気になりますが…
Kanon好きさん
かねやんさん
【楽天モバイル】スーパーホーダイについてまとめてみました:
「高速通信オフ」もしくは「制限モード適用中」でも最大1Mbpsで利用可。
ただし、お昼や夕方の混雑時間帯は上記が最大300Kbpsに制限されるので、「高速通信オン」で利用されることをお薦めする。
なお、通信の最適化は解除できず全員に適用され、アプリのダウンロード速度が制限されているという噂もある。
>やはり最適化の影響でしょうか?
どうなんでしょう?
最適化問題で数万人規模の解約が出たとはちょっと想像しにくいですが…
>満足するユーザーは残るが、不満があって出て行く
>ユーザーのほうが多いという事でしょうか。
上でも書きましたが、数万規模で出ていくMVNOってなかなか無いと思いますので、恐らくですが、顧客満足度が高くて解約者も少ないものの、販促がうまくいかず、新規契約者が他社に流れてしまっているのではないでしょうか?
その対策が例の紹介キャンペーンの増額なのではないかと見ています。
仰る通り、混雑時間帯に高速通信オフの場合の制限が300Kbpsに変わりますね。
私が書いた文章の内容が不十分ですみませんした。
>Dark Side of the Moonさん
どうもありがとうございます。(^^
そして【楽天モバイル】スーパーホーダイについても纏めて頂きありがとう
ございます。(^^
>mineoのシェアは10%を割って、9%になっていますよね。
昨年は10%以上でしたっけ?
ちょっと昨年のデータが見つからないのですが、もしご存知であればお知らせ下さい。
25%で頭打ち
それでも4人に1人がMVNOになるのか!
そこまで増えないような気がしますね。
キャリアが持ってる既得権って
かなり強力なのかな?
過去データが見つかりました。
昨年9月時点では8.2%だったようですので、今年9月で9.0%なのであれば、わずかですが(シェアは)増えていることになります。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1097149.html
ただ、順位だけ見ると、UQに抜かされて4位から5位に後退してますね。
>そこまで増えないような気がしますね。
この25%という数字はサブブランドも含んだ「格安SIM」全体です。
MVNOだけの数字は、恐らく15%前後ではないでしょうか?
(ワイモバ+UQで10%前後と見て)
契約数の伸びの推移は大体こんな感じです。
ちょっと踊り場感が漂ってますね。
それは既に追記で紹介している記事ですが、回線数のシェアですね。
メイン利用SIMのシェアとでは結果が異なってきます。
おお、このリンク先は〜❗❗
完全に灯台下暗しでした〜〜m(_ _)m
>NPS(顧客推奨度)は高いのに契約数は伸び悩んでいるのは何故でしょう?
NPS(顧客推奨度)が高いからといってなかなか選んでくれないんでしょうね。(それよりは割引なりオマケのキャンペーンに釣られるのかと…)