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海洋におけるデジタルデバイド

昨12月6日の通信障害は、改めて、ブロードバンド環境のバックアップの重要性を認識した。
 
報道によると、東京都内では、消防自動車が巡回広報をしたり、日本から遠く離れたイギリスでも、影響があったと聴く。
 
ここで、海洋における通信に触れると、通信をするには、唯一、通信衛星回線に頼るほかには無い。
 
多くの船舶の回線は、非常に細く、パーソナルな通信には、ほとんど手がない。
 
現在、南極大陸を目指して航行する観測隊の個々にも、それが言える。

改めて、当たり前となった我が国の通信環境の良さを思う。dico


3 件のコメント
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高速通信衛星はどこに行ったのでしょう?

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また格安SIMとかのレベルでは無いですね
Inmarsatやら IntelSatなどを利用する機材も「無理すれば個人で維持できる程度(ええ、初期のデジタル携帯電話くらいのお値段ですよ。端末が20万以上しますけど)の価格」なので、回線契約含めて「本当の意味でバックアップ体制を取る」のであれば、衛星通信設備を持っておけば良いと思います。

※InmarSat iSatPhoneシリーズもなんとかギリギリ 20万円程度ですので。
 KDDIから契約すれば日本国内の技適も問題なしです。(^^)

とはいえ、そこまでする必要があるのか?と言われたら私の場合は「他社サービスの契約を持つなり他の方法(Skypeなり色々)」で対応すればいいかな?とは感じますけど。
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