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安寿と厨子王

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嫁さんが子供の時呼んでた本を実家から持ってきてるのを見つけて久しぶりに読んだ安寿と厨子王。40超えて読むと奥深い事に気づく。
しかしこの本の挿絵がまーまー怖い!
トラウマになる!!


6 件のコメント
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どんなお話でしたっけ?
小さい時に読み聞かせしてもらった記憶はありますが、肝心のストーリーは全く覚えていません。
興味が出たので、図書館で借りてみます。

余談ですが、今は亡き、OUTという雑誌に「アンジェと逆転王」というパロディ小説が記載されました。
安寿恋しやホーヤレホ
厨子王恋しやホーヤレホ…
世代的に、「安寿と厨子王」は「 白蛇伝」とアニメとして一緒に覚えていますね。(^^;
リアルタイムには見てないのですが、昭和の頃はだいたい夏休みにアニメ映画(まんが映画)を午前中にやってましたね。(^^;
東映動画よ永遠なれ!
まだ5-6歳の頃だったと思いますが、小学校の学芸会で5年生のお姉さん達が(当時の私にとっては大人のお姉さんって感じでした)演じて強烈な印象を持ちましたね。花道から杖をつきながら舞台中央に向かって盲目のお母さんが安寿恋しやほーやれほ〜と。それから数十年後、TVで古ーい大映映画白黒作品(だったと)の山椒大夫を視聴した際はラストシーンで厨子王とお母さんが抱き合うシーンにはもう涙腺ゆるゆるでした。ちなみにお母さん役は名女優田中絹代、安寿は香川京子さん、厨子王は知らない俳優でした。
親子が引き離されるほど残酷な事はないですね。それを思うとき、現代に生きる私たちはなんて幸せなんだろうとつくづく思います。
また視たくなりました。明日にでもツタヤにGO!そんな気分です。
若いくせに中島みゆきファンの息子に安寿と厨子王のストーリーを聞かれて、知ってたつもりなのに、全然知らなかった自分に気付きました。でも調べてみたら悲しすぎる。
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