海とともに
海風が、気持ちいい。
穏やかで優しい海
波がサーファーを運んで行く。
今日は四万十市に出張
どうせだから帰りは海辺でお弁当を食べる。
紺碧の海
豊かな海
サーフィンのメッカ
ここは黒潮町
2012年4月1日に34・4メートル
日本一絶望的な津波が想定された町
当時蔓延した絶望的な気持ちを建て直すのにどれだけの労力を費やしただろう。
今は違う。
2年前、世界津波の日 高校生サミットが開かれた。
仕切ったのは、地元の高校生
まだまだ十分ではない。
でも、本気で、町中の人が生き延びることを考え出している。
ハードだけでもダメ
ソフトだけでもダメ
2つが上手く融合して、過去の悲しい記録・記憶が次世代にバトンタッチされて行かなくてはいけない。
私も真剣に考え続けなくてはいけない。
できることを諦めてはいけない。
10 件のコメント
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海とは無縁で、だからこそ憧れも有ります。
東北の津波の映像には言葉を失いました。
地球の生態系のトップに君臨している人間が、天災であんなにも弱く全てを失い、情けない事に誇らしく作ったモノが最悪の災いの結果になるなんて。
神戸震災が一番古い、凄まじい天災の記憶なので、あれから天災が次々あるたびに色々と考えさせられます。
海から上がってきたように見えるのですが···(笑)
「シェイプ・オブ・ウォーター」を思い出しました(笑)
http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/
ここ数年で最高のラブストーリーです。
悲しみは時を越えて 空へ登って行くものだから
海は愛をたたえて すべて受け入れ微笑んでる
お、泳げない…。
「シェイプ・オブ・ウォーター」
今度、見てみたいです。
なんて優しく素敵な言葉でしょう。
いつもコメントありがとうございます。
そんな苦悩もあるのですね
郷土愛に溢れる高校生達頼もしい
頑張って応援してあげてください
なぶら土佐佐賀へ行けなくなるのは
私も、ちと困る。
なぶら土佐佐賀をご存知なんて!!
ありがとうございます!!
自然の猛威は怖いですが、海を見ながらの弁当は格別だったんでしょうねo(^o^)o
はい、食べているときは最高に幸せです。
海も大変美しかったです。
私も、阪神淡路大震災の後、友人の結婚式に行き、いつもは30分のところを90分以上かけて移動し、披露宴に出た記憶があります。
私の知っている神戸の街ではなく、ショックに言葉も出ませんでした。
東北の地震では、さらに津波のショッキングな映像に、今までの価値観が根底から覆されました。
でも、必ず地震は来るので、できる限り備えをしながら、でも、いたずらに故郷を卑下することのないように大切毎日を過ごしたいです。