8K完全版 2001年宇宙の旅
公開50周年ということもあり、70mmフィルム上映やIMAX上映など様々な企画がありましたね。
それぞれ観ましたが、音と映像の迫力が圧巻でした。
12/1には、NHKのBS8Kチャンネルにて、
「8K完全版 2001年宇宙の旅」の放送もあります。
8Kテレビは高嶺の花、パブリックビューイングもないようで見送りかなと思っていたのですが、
この↓記事を見る限り、当日NHK地方局でも視聴できそうな雰囲気。
https://www.phileweb.com/sp/news/d-av/201811/07/45604.html
登場人物の人種の偏りなどをみると、やはり昔の作品だなとは思うのですが、
表現、映像やガジェットに関してはとても50年前の作品とは思えません。
小説版よりも説明が少なく、難解であることも含めて、話題に事欠かない作品ですね。
マイネオユーザーの皆さんの中には、初映時のシネラマ上映を体験した方もいらっしゃるのでは?
作品にまつわるエピソードや、8K放送の鑑賞予定などお聞かせください。
8 件のコメント
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記憶の彼方ですが、確か公開20周年記念上映を旧日劇で観た記憶がありますね。
休憩1回挟んでの上映。
今では考えられないですね。
確か30周年の時も日本橋で観た事を思い出しました。
「風と共に去りぬ」もそうですが、観に来る人がファンばかりなので、想い出に残る観劇でした。
BKで観れるなら谷四まで行こうかしら。
コメントありがとうございます。
記念上映が続いていくのは素晴らしいですよね。旧日劇でのご鑑賞も羨ましいです。
>白波一人男さん
IMAXかなり前列での鑑賞だったんですね。没入感ほんとすごそう!
上映方式も当時に近い形だったのが嬉しかったですね。
先のコメント。
旧日劇の閉館を調べたら1981年でしたね。
20周年ではなく、単なるリバイバル上映だったかも知れません。(10周年?)
お二人とも、50周年の観劇出来て良かったですね。
やはり劇場で観るのは違いますよね。
IMAX版もNHK8k版もワーナーの新マスターから起こしたきょうだいみたいですね。エンディングもフルコーラスでした。
これってモノリスまんまですし、更にはボーマン船長はスターチャイルドなんつう神サマに変えられちゃったわけで、ACクラークとキューブリックの宇宙すげえよ、と思っています。
劇中での9000型に対する全能思考、全てを委ねた設計はまさに、石黒先生が提起するような、自己とAIとの境界が曖昧になりかねない世界ですね。
つくづく、これ本当に50年前の作品?と思ってしまいます。
仰る通りで、話は哲学的。
でも今風な技術満載ですよ。
違和感は倒産したパンナム位。
あ、でもメインメモリ抜いたら、
マイマインドイズ、ゴーイングといってますので、そこはROM式ではなくディープラーニングで。