【記事】首都圏で「早朝無人」駅、脱鉄道へJR東の焦燥 大量退職が間近、駅業務の合理化を加速
首都圏で「早朝無人」駅、脱鉄道へJR東の焦燥 大量退職が間近、駅業務の合理化を加速 | 週刊東洋経済(ビジネス) - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/246932
確かにSuicaあるし、早朝は通勤客の定期利用者が多いだろうから、人件コストも踏まえると、経済的な悪影響は少ないのでしょうね。
無人駅はローカル線では昔からあるし、最近話題の無人コンビニよりも、実現しやすそうです。
業務委託については、JR職員の退職者や高齢者らしいので、まったくの部外事業者ではありませんが、記事にあるように秋葉原のような大型駅でも業務委託が進むというのは興味深いです。
10 件のコメント
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早朝勤務してもらえば良いと思いませんか?
みんな早起きだから朝の散歩代わりに仕事しては?
年金も70歳からにしたら割増も付きますし…
配偶者様が居たら喜びますよ。多分…
記事にあるグループ企業がまさに高齢者の再就職枠になっているようですよ。
(とはいえ、早朝勤務は生産性の判断もあるのでしょうね)
朝の無人化などは、最近では九州でも話題になりましたね。ただ、名鉄などでは大規模に実施してますね。
車いす対応については、以前ある駅(民鉄)を使おうとした時、事前連絡して欲しいとありましたね。応援が必要とのことで(10年くらい前のことですが)。結局、別の友人も一緒に行けることになり、階段は二人で持ち上げましたけど(そのため、手押し型で移動しましたが、今の年齢では厳しいかも)。
あと、「大きな駅でも、小さな出入り口は業務委託とありましたが」は「小さな出入り口は」を削除して下さい。一つの駅でも、子会社や関連会社が担当している箇所が結構あることを書きたかったのですが、まろんわんさんが既に指摘してますね。
放送事業者が不動産で利益をだしているケースもあるし、鉄道事業者も鉄道インフラより不動産で利益を出すってのはあるかも知れませんね。
(東急不動産とかありますし)

この子たちではお役に立てないな…。その子たちが持っていたipadは使えると思います!
→JR常磐緩行線沿線なんて軒並み「早朝無人」の駅が普通です。
早朝と言っても 06:00前後には駅掛員が窓口に立ちますけどね。
(今年の年初あたりから実施。無人時間帯の乗車駅発行機もあり)
元々無人駅の遠隔監視システムは名鉄等でも早期から構築・導入していること、また地方ローカル線での対応を見ても「始発時間帯となる早朝は大きなトラブルがない」と見越しての対応だと思っています。
※最悪窓口には近隣管理駅へのTVインターホンがあるので、それで
事足りる場合はOKですし、何かあれば管理駅から駅掛員が急行する
ことになっているので。
それと意外に知られていないのかもしれませんが、現在の JR東日本が採用しているきっぷ券売機には「間違って購入した場合の払い戻し機能」が付いています。(対応機種に関しては、発券口にきっぷを挿入することで払い戻し可能)
ここまでやると駅管理機能として「本当に管理する時間帯だけの勤務」と割りきれる状態に業務を整理してきたと考えるのが妥当なんでしょうね。
ちなみについでですが、JR東日本からの公式発表はないものの、現在常磐緩行線(亀有~取手駅間)では「電車の発車時に駅の発車メロディを使わず、電車側の固定メロディを使う」実証実験を行っています。
これも「駆け込み乗車防止」が名目なんですけど、発車メロディも駅ごとに導入してると曲の使用料が掛かるケース(機器導入事業者が曲の著作権を持っている場合)がありますから、極力共通化なり使用する駅を減らしていくことでコスト削減を目指しているんでしょうね。