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早瀬の一本橋

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津野町の芳生野にある早瀬の一本橋

自然の流れに逆らわない流れ橋
沈下橋の原型ともいわれている。

三本の木が、ワイヤーで繋がれて、川岸の大木に繋がれている。

大水が出ると流れとともに流されて、水か引いたら、地元の若い衆が元通りに直す。

「若い衆のメンバーは、ここしばらく変わらん!」
皺の奥まで日焼けした、昔の若い衆が笑う。

地域を守る神社につながる橋でもある。


5 件のコメント
1 - 5 / 5
いいですねぇ~。
人生にも「沈下橋」の発想が必要なのかもしれません。
ままのりこ
ままのりこさん・投稿者
ベテラン
ケロケロさん

人生にも…とは深いですね!
私もいつも、流れに逆らってばかりで、ええ加減にせんといかんと思います。
まあ、性分は直りません!!
ままのりこ
ままのりこさん・投稿者
ベテラン
みはるかすさん

ずっと、大昔から変わらず、地域で「守る」というのが、すごいと思います。

大切な役割のある現役の橋というのが、素敵だと思いました。

渡ると川が近くて、よく揺れて、スリル満点!!楽しいですよ!
後継の若い衆が入ってくれるといいですね。
50代でもぺーぺーなんだろうな。
ままのりこ
ままのりこさん・投稿者
ベテラン
セコピッチさん

そうですね!!
高知県の中山間地域は、60歳の定年で地元に戻って来たら、「若いもんがもんて来た。」と言って、喜ばれます。
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