掲示板

百害あって一利なし

太陽光発電だが今朝の日経新聞に太陽光発電が台風で崩壊しパネル破損続発の記事。
しかも、破損したパネルは発電しているため感電の恐れがあるため撤去もままならず災害復旧の邪魔もの。
正に百害あって一利なし
民主党政権下で建築基準も定めずにこんな太陽光発電導入決めたなぁとあきれ果てている。
しかも、自然再生エネ負担金を国民から徴収しても採算取れないシステムなのに。
建築基準を無視し安易に太陽光発電を導入した民主党政権下の幹部の責任も追求すべき時期に来ている。
災害復旧には邪魔もの以外の言葉は見当たらないのだから。


15 件のコメント
1 - 15 / 15
台風の強風に耐えられるのか?とは、おそらく誰もが心配していたと思うんですよね。
あ、やっぱ・・という思いです。

生まれてから現在の自宅への転居で5軒目です。
平均10年も住まない家に設置しても元なんてとても取れそうもないんで、太陽光発電は考慮したこともないです。
電気料金上乗せで庶民から搾り取って、太陽光発電の設備投資ができる投資家に回す最悪の制度です。
屋根の上など、デッドスペースを活用してエネルギーを生み出すのは費用対効果として十分価値があると思われます。

自然災害等で、破損してというのは結果論では?
 破損して危ないのは電柱や電線も同じ事ですよ???
太陽光パネル 危険性でググって見てください。本当なら心配になってきます。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
テレビは自然再生エネ推進派。
都合の悪い話には蓋をする。
また、孫正義が建設に積極的だから何らかの利権が存在する。
国からの分配金に加え地方自治体からの補助金や土地の無償貸与など
しかも発電した電力はすべて電力会社がお買い上げ。
また、不安定な発電を火力を稼働させて安定させないと送電線には流せない。
先日九州電力が太陽光発電からの送電を止めたが理由はここにある。
太陽光発電の電力1に対して火力発電の電力1が必要。
送電線にベース電力に加え太陽光とミドル電力の火力発電の電力が加わる。
工場や事務所が稼働する平日は使われるため問題はないが使われないと送電線に溜まり続け過重に電力が流れるためブレカーが落ちる。
ちなみにサウジなど海外では砂漠建設が盛んであるが稼働時間がフル発電で12時間と日本のフル発電3時間、とは条件が異なる。
ちなみに太陽光1パネル当たり発電量は0.25kwとなるがサウジでは12時間稼働で実績値を計算すると0.45kwとなる。
12時間以上稼働していると想定される。
安定して発電するため送電線でのバックアップ電力も必要ない。
いづれにしても太陽光発電は日本には必要ない電力システム。
危ない危ないは風力、太陽光、原発、etc.全て。
ですが、何十年も生物に害を及ぼし住めなくさせ、廃棄法にも最善策が見当たらない原発と危ない度合いは…
太陽光発電ですか、設置するときの計算は怪しい業者だと劣化を見ていなかったような。屋根の塗装などの時は一回目は無料で取り外し、再設置、2回目は有料とか、廃棄時の費用はどっちが負担とかいろいろ考えて設置しませんでした。

solar-roof-blog-hero-m.jpg

明らかに今は過渡期ですね。
屋根材と一体型の太陽光パネルは既に商品化されています(https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/051207523/)が、壁面材と一体の太陽光パネルはまだまだ開発途上です。

超高層ビルの壁面材が太陽光パネルに置き換わり、バッテリーコストも大幅に下落している2050年頃には、東京都心が世界有数の発電所になっていますよ。(笑)
住宅用なのか?
低圧なのか?
高圧なのか?それらによっても太陽光発電の利害も変わってくると思う。

確かに、高圧で10Mクラスは異常とも思えるほど山などの形を変えている。
低圧の場合、耕作放棄地なら逆に良いのではと思うが。

パネルの廃棄問題も出ているのは事実です、壊れているパネルは廃棄は処理に大変ですが、壊れていないパネルの再生方法はできつつあるので・・・。


某政権は嫌いです。
雪が降る地域も、想定外大雪で太陽光パネルの土台が壊れているのを よく見ますよ~!
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
DARK SITE of theMOONさん
太陽光発電はその頃には日本から消えているよ。
採算取れないものをいつまでも稼働させるわけにはいかないしね。
2050年頃には太陽光発電
ああ、宇宙旅行で使われるシステムね。。
ってなるかも(笑)

8abfa_599_033e78c26eacf4573b621c8f01a336ca.jpg

ミディさんのイメージする太陽光発電って旧態依然としたものですね。

例えば18年前の2000年に今日のような超ローコスト太陽光発電が普及しているなんて想像すらできなかったこと(↑)をよく思い出してみれば、32年後の太陽光発電がどうなっているかをイメージするヒントになるかもしれません。

「太陽光発電の変換効率40%達成?効率向上までの変遷とこれから」
https://www.taiyo-co.jp/105351/
(シャープは、「多接合型化合物太陽電池」の一種である「化合物4接合型太陽電池」の開発に力を入れており、2030年までに発電効率(変換効率)40%を目標としています。)

何事も否定から入らずに、新しい情報も色々と吸収してみて下さい。
きっと視界が開けてくると思いますよ。

追伸:例えば「太陽光発電は2050年頃には日本から消えている」というかなり「普通では無い」将来予測をされるのであれば、もう少し相手に伝わるように、「〜〜の将来予測データを見れば分かるように」とか、「〜〜の将来予測記事にも書かれているように」といった根拠資料を示されると良いかと思います。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
太陽光発電は最大電力で3時間しか発電しない。これが日本の実態。
採算ベースに合わないものは市場から淘汰される。
なおあなたが記載した内容はサウジやインドなどまたアメリカカルフォルニアなど日照時間で採算ベースに乗る地域での太陽光発電は今後も普及すると想定させる。
しかし、残念ながら日本ではどうあがいても最大電力で3時間の発電では採算ベースには乗らない。
それに固定価格買取制度は10年間の契約期間が終了し電力会社は終了後はソーラ発電会社に打ち切りを通知してきている。
買い取りを呈示している電力会社も1kw5円程度。
日本では太陽光発電は固定価格買取制度の終了と共に消滅する運命にある。
私が貼ったグラフは世界平均であり、サウジやカルフォルニアなどの日照時間の長い地域から、ドイツや北欧のように(日本より)日照時間の短いところまで全て平均したコストが12〜13円に下がってきているということです。
勿論日本でも大きく下落してきています。

また、現状の発電効率は15%前後ですが、NEDOが2025年の目標値としている40%に近付けば、それだけで、日本も(現在の)サウジやカルフォルニア並みの採算(5円/kWh程度)になるということも忘れずに。

ついでに言えば、日本の発電コストが高いのはFITがバカ高だったからで、これが終了することでやっとまともな価格競争が始まると言っても良いでしょう。

最後に、三菱総研理事長で元東大総長の小宮山宏氏の記事を紹介して終わりにします。(https://president.jp/articles/-/23447

…まずは2050年の日本を描きましょう。人口は今より2割以上減少していますし、技術革新で省エネルギー化も進み、エネルギー消費量は今の半分以下になります。今よりずっと楽になります。それくらいの量は、再生可能エネルギーで十分供給できます。

…5つの再生可能エネルギー(水力、風力、太陽光、バイオマス、地熱)をどんどん開発する。それがもっとも負担を伴わない方法なのです。次世代に対して、2050年以降はタダになるエネルギーを残すことができます。その上、現在化石資源の輸入に使っている25兆円が、すべて内需に振り向けられるようになります。都市よりも地方に落ちるお金となり、地方再生の中核となるビジネスになりえます。
ぷーーーーさん様

>想定外大雪で太陽光パネルの土台が壊れている
想定外なら仕方がないのでは? 自然は恐ろしいものだから、今年の台風だって想定外の連発でしょ?太陽光のみかたではないですが、想定外ならどこまで安全策をとっていたかになると思いますが。

ミディ様
>固定価格買取制度は10年間の契約期間
それ住宅用ですね。
話が複雑になるかもしれませんが、住宅用(更に枝分かれあり)・低圧(枝分かれあり)・高圧(ものすごく枝分かれあり)に大きく分けてどれかに話を統一しないと噛み合わないかも。
>最大電力で3時間の発電
逆にピークカットされ発電効率悪すぎですよそれ、長時間太陽光に当てているかの方が発電効率が良いですよ。

>1kw5円程度
これで計算しました低圧で20年後なら劣化率も計算入れても、やっていけるよ。田舎の耕作放棄地からなら税金とか費用も考えたけれど、十分いけるよ。逆に自分、安心したよm(_ _)mありがうございます。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。