ムーミンのアニメの話の続き
- 交流スペース趣味・サークル
- iPhone 7 SIMフリー
- UQ mobile
以前に、昔のムーミンアニメを最近見始めましたと投稿したものです。1969年版、1972年版を一通り見ました。90年代版と比べて好みは分かれるとこでしょうが、個人的にすごく気になるものが二話ありましたので紹介します。1972年版ムーミン、第25話「夏への扉」。ムーミンが不思議なクレヨンを拾い、そのクレヨンで絵を描くと何度描いても同じ風景画となります。その絵にある場所を実際に探しに行くことになりますが…。
最後、めでたし解決、チャンチャン! でスッキリ終わることが多いムーミンシリーズが、この話はラストのシーンで動画の音量を上げて聞き耳を立てました。これはもしや…と。興味ある方は、ぜひ見てみて下さい。https://youtu.be/HvAeGjz35TQ
後、もう一話。北欧が舞台のアニメに日本ではお馴染みのスポーツ登場に何とも違和感があるものの、まあ日本だけでの放送ならありか。1972年版ムーミン、第44話「雲と遊ぼう」です。子どもの形をした雲がやって来て、ムーミンをお空へ連れて行ってしまいます。https://youtu.be/Fh8jFUS1M3Q
何だろう、いつものムーミン谷住人同士の絡みがあまりない不思議な話だなー。原作者、トーベ・ヤンソンさんもこの辺り含めて不満があったのかな?
5 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
何だったのでしょうか??
気になる(@_@)
>まゆみ猫歩きさん
コメント、ありがとうございます(^^) 夏への扉の最後は、ムーミンがクレヨンで描いた扉の中からムーミンとノンノンらしき声が漏れ「開けてよ、出してよ…」と言ってる感じです。はっきりと聞き取れないものですから、スッキリしないところであります。これが真実なら、あの妖精はクレヨンで景色を描かせてムーミンを森に誘き寄せて最初から騙すつもりだったのか…。となるとその目的は何だ?
などなど考えていたら、頭から煙が出て来ましたので、後は皆様のご想像にお任せ致します^^;
なかなか怖いお話ですよね
でも面白かったです(*^^*)