ドラゴンズ 岩瀬仁紀投手が1000試合登板
中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手(西尾東→愛知大→NTT東海)が、前人未到の記録を達成しました。
ドラゴンズが1点リードした9回に登板し、試合を締めました。自身の持つ最多セーブを更新しての1000試合登板です。
入団時から中継ぎ・抑えとして活躍しましたが、2015年は一度も登板がなく、このまま引退かと心配しました。
しかし、2017年は50試合登板と復活しました。
登板数上位には、阪急(引退時は近鉄)の米田投手、国鉄(引退時は巨人)の金田投手など、先発中心で時に救援登板した人もおり、質が異なるとの考えもあろうかと思います。
しかし、岩瀬投手の大記録は讃えられるものとして祝いたいです。
(参考)通算登板数上2~7位
米田(B,Bu)949試合
金田(S,G)948試合
梶本(B)867試合
小山(T,O,W)856試合
江夏(T,H,C,F,L)829試合
五十嵐(S,H)775試合…現役。試合数はNPBのみ。
9 件のコメント
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落合のことを「壊し屋」と揶揄する人は多いですが、選手の力を最大限引き出す能力は、素晴らしいものがあったと思います★
解説やコーチ、監督でも成功しそうな気がします。
リリーフなので打席に立つことはほとんどありませんでしたが(打率.208)、見てみたかった気もします。
本拠地最終戦でも登板があるのか、分かりませんが、1001試合から記録が伸びることを期待します。
>そらむさん
昔はプロ野球選手名鑑を毎年買ってました😄
ネット社会であまり見なくなりましたが、久しぶりにコンビニで買いましたよ👍