Sプラン+ドコモガラケーのデュアルSIMをHUAWEI novaで試してみました。
9月から始まったmineoのSプラン。
これ試してみたかったんです。
mineoのサイトでも動作確認の情報があったので(2018年9月11日現在)、
それを信用して申込みをしました。
mineo扱いの端末としては、
2018年9月17日現在、Sプラン保証の記載は無く、
auプラン、ドコモプラン対応のようです。
微妙なところですが、自己責任扱いですね。
先行予約を行い、WEBで正式に申し込み後、数日で到着。
以前から私はHUAWEI novaを使って
mineo au VOLTE SIM(MVNO)+ドコモケータイ3G SIMを使用して
データSIMと通話SIMを一緒にしていますが、
今回このデータSIMをau→softbankに変更することにしました。
(当時の経緯は以下参照、2017年8月情報)
F-05GのガラケーSIMとmineoデータSIMをHUAWEI nova1台にまとめたよ
https://king.mineo.jp/my/9fdf4110ded2dd1e/reports/22895
以前はタスクバーに
KDDI
NTT DOCOMO
と表示されていましたが、aプランSIMを
SプランのSIMに差し替えることにより、1枚目の画像どおり
SoftBank
NTT DOCOMO
という表記に変更されました。
それにしても、大文字小文字のバランスがすごい気になる…。w
その後Sプランにて携帯電話に発信と受信を試してみましたが、
特に問題無しでした。
数日間使っていましたが、
aプランの時には見たことない表示に出くわしました。
アンテナマークのところに「H」と表示されています。
WEB検索すると、3Gハイスピードのようですね。
aプランでは3G電波を掴まないことは知ってたので、
なるほど、と理解したところです。その後
「3G」も表示されました。
このへんの表示ルールは各キャリアおよび
端末メーカーによって違いがありそうですね、
未調査ですが。
aプランで見た「4G+」のアンテナ表示は
Sプランに変更後見てません。
HUAWEI端末では「3G」「H」「4G」「4G+」の表示が
確認できたのが新たな収穫でした。
今回はキャンペーンでSプランを選択しましたが、
通常の月額が他プランと比べて幾らか高価であることを考えると
キャンペーン終了後も継続的に使用するかは微妙なところですね。
そもそも、データSIMで十分と思ってますから…。
半年後にはまた違うパターンをやることになりそうです。
今度はNTT DOCOMO+NTT DOCOMOで
通話SIMとデータSIMかな?
まだまだドコモの3GケータイSIMは活躍してくれそうですね。
3Gの方が遅くて、Hの時の方が早い。だったような?
基本的に通話には関係無いはずなんで、データの速度が変わるぐらいかな?
確か、富士通は表示がものすごいアバウトらしいです。
使用する年代が高めなので、惑わさないようにとかだったかな?
見た記事を見つけれなかったのであまり信憑性はありませんが。
たしかにMate9では4G+になりまくるエリアでも
novaではならないです。
私んちは
LINEモバイル SB回線とソフトバンクガラケー3GでのDSDSです。
Mate9×LINEモバイルSB回線の場合の補足で、
ソフトバンク網は定点でも掴むbandがコロコロが変わるのですが、、
4G+より4Gだけの時の方がスピードテストでは
相対ダウンスピードが速い傾向があります。
私んちのnovaは実家の母用です。
ガラケーから替え、やっと使えこなせる!?ようになりました。
表示モードは簡易モードという らくらくフォン的な表示にして
文字表示も大きめにして使っています。
大きさがiPhone6~8の4.7インチとほぼ同じの持ちやすいサイズなうえに
iPhoneとはだいぶ軽量なので使いやすいと思います。
novaの場合は、BAND1+19(docomo)、BAND1+18(KDDI) の2通りのCAにしか
対応していないようですので、softbankの電波では+が表示されないのだと思います。
ファームアップデートで仕様が変更されてましたら、ごめんなさい。
https://consumer.huawei.com/jp/phones/nova/specs/
通信方式
FDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 28, (au VoLTE対応予定※2)
TDD LTE: B38 / 40
LTE CA DL (国内): B1 + B19 / (B1 + B18対応予定※2)
WCDMA: B1 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
セカンダリーSIM: WCDMA, GSMの上記周波数
Wi-Fi 802.11b/g/n準拠 (2.4 GHz), Bluetooth® v4.1 with BLE
最大接続台数: 8台
個人的にはオススメです。
DSDS用途でなくとも、横幅70mm未満という
私自身の大きさ基準を果たす数少ないAndroid機種です。
もう少し大きい画面が良いなら、他を推しますけどね。
あまり詳しく調べる気も無いのですがw
High-speedっていうくらいですから速いのでしょう…?
っていう程度の認識で普通はいいかと思うんですけどね。
あ、そういえばaプランにあった「HD」マークが
Sプランではなくなってますね。
https://king.mineo.jp/upimages/view/content_section_image/123707/fullsize
(以前の投稿画像より)
個人的にはTwitterの短い動画を少し見るくらいなので
速度云々のこだわりはほとんどありません…。
横幅が小さいのは良いですね。
この機種も実家の父親に持たせるスマホの候補です。
大きいとポケットに入らないので、父親が怒るかな~?と思案してました。
CAって「キャリアアグリゲーション」?でしたっけ。
電波の掴み方の認識はご指摘通りだと思います。
そういえばもともとこの機種の発売当初は
au volteには非対応でしたね。すぐ対応しましたが。
あとはH+表示ですね。
(スクショでは小さくて見にくいですが…右上に)
3G W-CDMA 最大384kbps
H HSDPA 最大14Mbps
H+ HSPA+ 最大21Mbps
規格上の速度はこんな感じです。
SoftBankではHSDPAは古くから使っているので、場所によっては最大速度が違います。
1.8Mbps、3.6Mbps、7.2Mbpsが最大速度でもH表示になります。
これはY!mobileのsimですが、H+状態なら普通の使用にはさほど問題無いぐらいの速度は出ます。
さすがに3G表示の384kbpsだと遅く感じますが。
ちなみにSoftBankではHやH+は通信時のみ表示されます。
通信するデータが無くなり2秒(うちの近所の場合)経過したら待機状態になり「3G」表示になります。
再び通信があればHやH+になるので、コロコロと3GとHの表示が変わるように見えます。
私としては「そういう形式もあるんだ」くらいの認識で
とどまっております。
ドコモやソフトバンクの3G SIMを持ってる人が
もっと気軽にデュアルSIMを活用できれば、と思い
投稿しましたが、現実は難しそうですね。