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きょうの話題

近ごろは、航空機内でWi-Fiがつながるようになりましたね。

この仕組みを少しだけ、解説します。

地上にいるときは、携帯電話の基地局、光ファイバーなどを通して、Wi-Fiルーター経由で つながるのは、お分かりの方も多いと思います。

さてさて、問題の航空機内のWi-Fiは、赤道上空の民間の通信衛星JCSATを介して、つながっています。

すごいですね。ホームページを見るのも通信衛星を利用しています。

今度、航空機からメールを送るときは、宇宙経由と入れておかれると、ロマンも送れるかもしれません。

以上、きょうの話題でした。

(2018年10月20日更新)


7 件のコメント
1 - 7 / 7
先日見た「パッセンジャー」という映画では、宇宙から地球にメールを送るのに6,000ドル(60万円)とか言ってましたね。(笑)
素人の素朴な疑問:高度3,000ft辺りだと天候によってはまだ積乱雲の下だったり中だったりする事もある気がする。。。アンテナは正・副の2系統あるようにも見えないし、もし雷の直撃を受けたりしたら大丈夫なんだろうか?!
飛行機で携帯はタブーだと思ってましたが
便利になったんですね!
正月に宮古へ行くので、そのとき試してみよう!
人工衛星を利用した通信と言えば・・・

スマフォが登場する前に、「衛星携帯」なる物がありましたよねぇ★

あれって今もまだあるんですか?

山頂でも確実につながるってことで、登山者は必携していましたよね♥
一口に衛星電話といっても静止衛星/低軌道衛星の別があった筈。
後者はその昔イリジウム(元素番号77)などと呼ばれてTVのバラエティ番組で使われていた気が。。。
船舶の通信も衛星通信を使っていますが、飛行機の場合、旅客機運行の通信トラブルが懸念されてたので、今まではなかなか実現しなかったのかも知れませんね。

なので、「どうやって旅客機の通信機器トラブルを抑止できるようになったのか」、そっちも気になります。
↑↑単に、大して影響がないことが、はっきりしてきたってことはないですか?
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