スマート留守電いいね(≧∇≦)b
mineo Sプラン・デュアルを申し込むついでに「スマート留守電」というサービスに加入してみました。
これはソースネクストが提供するアプリを入れておくと、留守電が入ったときに通知(メールも可能)が飛んできて、そこをタップすると
・留守電に吹き込まれた内容を音声認識した文字メッセージ
・録音が聴ける再生ボタン
…が表示されるというものです。
申し込むとマイページ契約情報のところにスマート留守電のライセンスコードが表示されるのでこれをコピーして、スマート留守電アプリに貼り付けてライセンス認証できます。
あともうひとつ手続きがあって、着信をスマート留守電のセンター(050で始まるユーザー専用の番号)に転送するための端末操作があります。
(標準の電話アプリで着信転送のためのコードを入力して通話ボタンをポチります。)
ここまでは確かに手間です!
しかし、これはなかなか便利です!
うざい営業電話とかも留守電で入れといて、通知で読めます。
音声認識レベルはかなりアバウトですが、なんとなくわかりますww
有料オプションなので毎月費用が掛かりますが、無料お試しが2ヶ月間あるので、使い物にならなければ解約も出来ます。
契約してみて判ったのですが、複数台の音声回線スマホがあった場合、メールアドレスでアカウントを作っておけば、どのスマホに入ってきた留守電メッセージをどの端末からでも見られる・聴けるということです。(料金は1留守電センターにつき1台分で済みます。)
これは激しく便利ですね。
注意点は留守電が入るたびに転送通話料が発生するということです。(聴いても聴かなくても同額かかる。)
また、着信転送を使っているサービスなので、スマート留守電解約時には着信転送をオフに戻す必要があります。
(キャリアが提供するセンター留守電に戻すには転送先をキャリアの留守電センターに要変更)
(音声ファイル自体、小さいですし。)
費用が掛かるのは、スマート留守電のオプション費用(290円+税)と、着信があって約20秒放置した場合の着信転送通話料(20円+税/30秒ごと)になります。
SMARTalkを使ってます。
どちらが得か分からないです。
https://ip-phone-smart.jp/smart/smartalk/
↑この方法だと着信転送料はスマート留守電と同様に発生しますが、毎月の使用料というものはありません。
メールで録音内容が送られてくるそうです。
mineo D/Aプランにはキャリア留守電機能を使いたくても新規契約は終了してしまっています。
その点mineo Sプランにはキャリア留守電が標準で付いてる点は不思議ですw(価格差分の価値でしょうか?)