小規模停電情報

台風21号の上陸から間をあけず、北海道での大地震…天災は、待ってくれないものだと痛感しております。

各方面少しずつ、復旧作業が進んでいるようですが、大規模災害時、どうしても小規模地域の復旧が後手後手に回る、ということは、通例のようになってしまってますね。

今回、台風の襲来で、近畿地方も大きな被害にあったわけですが、数日経つと、復旧に差が出てきてます。

やはり、幹線道路の信号から修理されるし、停電個数が多いところから、電気の復旧工事がされるし…。。。
周りでもどんどん、日常に戻っていくか…に見えて、取り残される人、場所が。

うちの近所でも、まだ停電しているところがあるのですが、一向に復旧が見えず…。

そんな中、知り合いのお宅(停電中)。
周囲の12,3軒が地区で停電中。
電気は、大阪ガスで契約している…らしいのですが、
そうは言っても、最終的に電気を供給しているのは、関西電力。
関電がパンク状態で、問い合わせ電話がかからない…ということで、直に大阪ガスの担当者が関電に乗り込んだんだそうです(その一帯が、大阪ガス契約での電気のため)。

そしたらば…
なんと！
停電戸数が少なすぎて、その地区が停電していることに気づかれていなかったという事実が発覚！
復旧は、未定…と告げられたんだそうで…。

どうやら、こういう小規模な状況は、言っていかないと気づいてもらえないみたいです…。

こんなこともあるのか…！
と思ったので、掲示板に書いてみました。

作業員さんたちは毎日頑張って復旧に、つとめてくださってることと思います。お疲れ様です。
大変だとは思いますが、なんとか、少しでも早く、各所、各地の復旧が進みますように…！