【記事紹介】停電の時、注意すべきこと・対応まとめ、特に夜に注意!!
電力などライフラインが復旧していない地域がまだまだ多い様子です。そろそろ日が暮れてきますので防犯、防災の準備もなさって下さい。
※参考記事紹介
『【拡散希望】停電の時、注意すべきこと・対応まとめ、特に夜に注意!!』
https://matome.naver.jp/m/odai/2133628665205290301
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(ここから下は別記事です。)
『大規模停電の北海道「通電火災」「ローソク火災」に注意』
全域で停電が続いていた北海道では一部の地域で電力の供給が再開していますが、今後注意が必要なのは火災です。地震火災に詳しい東京大学の廣井悠准教授は、広い範囲で停電が続く北海道で特に注意が必要なのは「通電火災」と「ローソク火災」だと指摘しています。
「通電火災」は電気の復旧に伴って電気の配線の損傷などが原因で発生する火災で、阪神・淡路大震災や東日本大震災でも数多く起きています。
通電火災を防ぐには、停電中はブレーカーをおろしておいたり、電気器具のコンセントを抜いておいたりするほか、電気の復旧の前に電気の配線が損傷していないか確認してほしいとしています。
「ローソク火災」は余震などでローソクの火が周囲に燃え移ることで起きることが多く、東日本大震災ではおよそ30件確認され、死者も出ているということです。
「ローソク火災」を防ぐには、できればLEDなど熱の出ない明かりを使うことが望ましく、ローソクを使わざるをえない場合も、その場を離れるときや寝るときには火を消しておくことが大事だとしています。
廣井准教授は「通電火災やローソク火災は深刻な二次災害につながるおそれがある一方、意識しだいで防ぐこともできるので、特に揺れの強かった地域を中心に注意してほしい」と話していました。
【記事元】
https://www3.nhk.or.jp/news/special/timeline/hokkaido_shindo6k/?utm_int=live_contents_news-link_001
・ブレーカーは落としていますか?
・電化製品のコンセントは抜いて有りますか?
電力が復旧した際にコンセント火災を起こさない様にする対応です。
https://king.mineo.jp/magazines/special/920
頑張って乗り越えましょう