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総務省のガイドライン改正が発表されました。その中で、中古端末のSIMロック解除については2019年9月1日から適用とのこと。出典https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000080-zdn_m-sci
メンバーがいません。
ショップでの対応となると、現状と同じ3,240円か、これより少し上げてくるのかも…
それは素晴らしい。
さて、その例外がどれだけ認められるのか。
「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」及び「電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン」の改正案についての意見募集の結果及び改正指針等の公表
総務省
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000499.html
(上記サイト内で、シムロック解除に関する部分が多い資料)
別紙2
http://www.soumu.go.jp/main_content/000571375.pdf
本当だ!
無料って書いてある!!
しかもショップに行かずに、電話やネットで解除できるようになるんですね。
いや〜、総務省も頑張りましたね。
パブコメがたったの34件みたいですから(律儀に回答集みたいなのも作ってますね。)、マイネ王民がちょっと本気(w)出したら、総務省が動いちゃいそうですよ。
スタッフブログに割いてるマイネ王パワーの1/10くらいで、総務省が動きそうな予感。(しかも、マイネ王スタッフよりも真剣に。)
注の3として、下記のように書いてあります。
「 事業者が無料でSIMロック解除可能な代替手続を設けているにもかかわらず、利用者の選択により店舗等での解除を行う場合には、事務手数料を請求することを妨げるものではない。また、既に自社の役務契約を解約した利用者について、店舗での解除を行う場合には、事務手数料を請求することを妨げるものではない。」
キャリアと契約があっても店舗でsimロック解除する場合、また、既に解約済みの人が店舗でsimロック解除する場合は手数料を取ってよいとなっているので、前にauがやっていたのと同様の状態になります。
手数料は恐らく3,240円でしょうね。来年10月に消費税が上がったら3,300円か。
「本ガイドラインの利用者からの請求に応じて行うSIMロック解除に関する 規定は、平成 27 年5月1日以降の発売に係る端末について適用する」とあるので、iPhoneなら、これまで通り、6s、SE以降が対象になるようですね。
>既に解約済みの人が店舗でsimロック解除する場合は手数料を取ってよいとなっている
なるほど、やはりそうなんでしょうね。
旧型機に関しては、前ガイドライン対応のまま。
27年5月以降の機種は、
契約者以外でも可。
ネットなら無料でロック解除、店頭では有料。
auは元に戻るだけですね。
ドコモ、海外利用なんかでは利便性アップ。
ソフトバンク端末、大幅改善。
こんな所ですか?
2時間くらいで、情報がてんこ盛り。
SIMロック自体をなくす、大きな一歩のような気もします。
皆さん、自由に盛り上がってください。
ですので、今後ともキャリアから新品の端末を購入する場合は SIMロックが通常掛かった状態になっている事でしょうし、支払い終了などでキャリア側が「SIMロックを解除しても良い、と判断できる条件が整った」認識で解除手続きを受け付けることになると考えています。
※そういう観点でいうと、中古端末は本来であれば「端末代金の
支払いが終了したもの(場合によっては製品保証期間も終了している)」
訳で、今までは「中古端末売買での入手時に SIMロック解除がNG
だったものを可能にした」と考えるのが順当だと思います。
やっぱり良く分かりません。
端末代回収が目的なら違約金とネットワーク利用制限があります。
端末代回収後も自社ネットワークでしか使えないようにして、端末代以外にも通信量を稼ぎ続けたい、という事でしょうか。
そうなると自分で買った端末をどう使おうが勝手でしょ、と言いたくなります。
かくいうわたしは、EMOBILEのルーターを解約するとき端末は返却するのかどうか問い合わせましたw
その時の返事は「その端末はお客様がお買い上げになったものですから返却の必要はありません」でした
後にその端末がSIMフリーだったのでMVNOを試すきっかけになりました
無知とは恐ろしいものです
事務手数料について気になった次第です。
【事務手数料】
この点については、『2015年5月(2014年12月改正) 以降より全く変わっていません』。『本改正の対象ではない』ので、今後も変化する可能性は見込まれません。
当該文言を簡潔に表現すると、『インターネットや電話のように迅速かつ容易な手段を通じて無料の手続きをを可能とする』だけです。インターネットや電話は “あくまでも例”であり、利用者にとって迅速かつ容易な手段である限り『手続きの様式や選択の幅は問いません』。
現に、唯一電話受付のあるNTTドコモでも、(オンライン手続きでない)電話とドコモショップでは事務手数料が発生します。
▼ 資料の例
【SIMロック解除に関するガイドライン(平成26年12月改正)】http://www.soumu.go.jp/main_content/000330409.pdf
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お読みいただき、ありがとうございました。
犯罪防止の観点って話だったと思うのです。
ただ、義務化前は(対象端末は)だれでもロック解除可能だったのに、どれだけ犯罪に利用されたか、など数字が1つも出てないのにキャリアが無理に押し通したのが間違いなんじゃないかな?
また、技術的にsimロック解除が簡単である端末もあるのに、義務化前の製品は一切解除に応じない姿勢もセコイ。
まぁ色々あるけど、simロック解除可能になるのは楽しみが増えるのでうれしい限りです。