調査結果：Androidスマホの故障率は44%、iPhoneの25%の約2倍
アメリカのモバイル関連サービス企業、Blanccoが公表した調査結果をiPhone-Maniaが報道した記事より：
http://iphone-mania.jp/news-116279/
…2016年第1四半期（1〜3月）におけるAndroidスマートフォンの故障率は44%で、iPhoneの25%よりも2倍近く高い結果となった模様。
…Androidは世界的に高いシェアを誇っているものの、メーカーや端末ごとに仕様がまちまちで、アプリの安定した開発条件が確保しにくいという課題も抱えているという分析も。
→まあ、そりゃそうだよなあ。Androidの次期バーションがどうなるかなんて、端末メーカーには知らされてないんだから、不具合が出ないほうが不思議なくらいかも。
32 件のコメント
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Androidってくくりが広すぎないか？
端末メーカー毎の比較なら...って思ったりしますが。
どうなんでしょ？
SONYみたいな大手から格安中華までひとくくりですからね。
以下の一文でみんなが思っている事が書いてありますね。
>Androidスマートフォンの場合、地域によって故障率に開きがあるのが特徴的です。アジアで55%と最も高く、以下ヨーロッパの35%、北米の27%が続きます。
基本的に故障率は大差ないって事で。
一社提供お高い端末と、高級機から「使い捨て上等！」の格安機まである端末群を故障率で比較しても意味無いですね。
故障率はそれぞれ20％と0％でした。
でも画面が割れているのに我慢して使っている人も多く見かけますが、３件連続iphoneでしたが...。
たまたまでしょうけどね。
８万～１０万円くらいが当たり前のiPhoneと、アジアで売られているようなせいぜい２～３万円のAndroidを比較して故障率を云々かんぬんするのは全くナンセンスだと思います。
細かい数字は調べようがありませんからiPhoneの方が優れているという宣伝にどうしても見えてしまいます。
iPhoneは鴻海精密工業、台湾の企業です（生産は中国、管理は台湾かと）
後は推して知るべし、M02の液晶割れの液晶は韓国製ですからね。
仕事の経験上、台湾生まれの中国人は真面目で優秀です。
使い捨て扱いの1万円スマホとかならそりゃ故障も多いだろうなって話しだよな。
iPhoneとXperia Zシリーズ、Galaxy Sシリーズ、HTC Oneシリーズとか各社のフラグシップモデルだけで見るべきなんだろうけどね。
それを言うとHTCは不具合多そうかも・・・
M7→M8→M9→10と使ってるけれど作り込みが甘い所が多少・・・あと不良で2回修理出したしなぁ。
最多がギャラクシーS6、次いでS5、レノボK3ノート、モトローラMotoG、サムスンS6アクティブが故障率上位５端末。
http://www.businessinsider.com/android-device-performance-lags-behind-apple-2016-5?IR=T&r=US&IR=T
ガラ機能がついてて故障要素もiPhoneよりずっと多いと思われる日本ブランド端末の故障率は、iPhoneより少ないような気がします。
>「壊した」のは、故障とのしてカウントには含まれてないんでしょうね？
そう思います。
>日本ブランド端末の故障率は、iPhoneより少ないような気がします
iPhoneとの比較は分かりませんが、サムスンよりは格段に少ないようですね。
iPhoneは故障する前に買い換えするケースが多いとかそういうオチじゃないの？
そもそも、故障率ってなんなのか。
サムスンはシェアが高いから故障率高いとか書いてある辺り一定台数辺りの故障率じゃないのか。
余り意味が無いですね。
まぁ、スマホに関してはここ数年でやっと大手グローバルモデルに並ぶくらいの品質になってきたってのが本当の所だろうけれど。
>iPhoneは故障する前に買い換えするケースが多いとか…
この調査が新品を利用しているユーザー限定で行っているのであれば、そういうオチもありうるでしょうが、そうではないので、中古のiPhoneを購入したユーザーまで含めての調査結果でしょう。逆にiPhoneのほうが長く使われているかもしれませんよ。
>そもそも、故障率って…
「Androidスマホの故障率は44%」ということは、例えばAndroidスマホのサンプル数が1000台だとしたら、そのうちの440台が故障経験のあるデバイスだったということでしょう。（さらにその43％がサムスン製だと。）
分母と分子がよくわからない数字です。
故障率（１÷MTBF）としたら、44%なんて不可解 → MTBF=2.2時間
そりゃあ、ないでしょ… (..)
故障率（failure rates）とは、「ある時点まで動作してきたアイテムが引き続き単位期間内に故障を起こす割合」という意味でしょうから、サンプリングした総数に対する故障経験端末のパーセンテージを用いても問題無いと思いますよ。
つまり、２年利用が標準とすると、今後２年間に故障する確率が44%になるということでしょう。
詳しい資料がありました。故障した端末のうち43%がSamsung製の端末で、これにMotorola(14%)、Lenovo(12%)、Asus(6%)、LGE(5%)と続き、この大手５社で故障端末の８割に達するようです。
その他の格安中華等は２割以下ということですね。
こちらがiPhoneのデータ。Android 0％！iPhone 50％の不良率でした。
iPhone5は電池不良の無償交換に引っかかりました。
まぁ、どこが嫌いだという話をしても皆さん気分を害されるだけだと思いますのであまりこういう場では仰られない方がよろしいかとは思いますが。
>コメ主様がサムスンが、大嫌いなのはよくわかりました。
はい？
コメ主って私のことですよね？
私はサムスンに対して何の感情も持ち合わせていませんよ。（何しろサムスン製品を使ったことがないので。）
この調査レポートに書かれている内容を（特に主観を交えずに）淡々とお伝えしているつもりでしたが、そうは伝わっていなかったようですね。
いずれにしても、サムスンについては、韓国にあるサムスン美術館に行ったことがあるくらいで、他には何の接点もありません。
>アップルは寿命3年と宣言してます
これは完全に誤解されていますね。
出典元の公式文書をお読み下さい。
http://www.apple.com/jp/environment/answers/
Q：Appleは、Apple製品の温室効果ガスのライフサイクル評価をどのように行っていますか。
A：Appleは製品ライフサイクル評価（LCA）を5段階で実施しています…この評価では、1人目の所有者を基準にした使用年数を、OS XまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年にする控えめなモデルを採用しています。Apple製品の多くは耐用年数がこれよりも大幅に長く、定期的なソフトウェアアップデートによって常に最新の状態に保たれ、1人目の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されます。
以上が環境ポリシーページにおける公式見解です。
つまり、３年というのはライフサイクル評価を行なう際に控えめに（短めに）設定したもので、実際の耐用年数はこれよりも大幅に長いと宣言していることになります。
ネット上の記事を鵜呑みにされないようくれぐれもお気をつけ下さい。
ただし、うのみにはしていません。
ネットの記事、まいね王、たとえ、アップルの公式見解であっても、うのみにはしないことにしています。
そうですね。
アップルの公式見解が何であったのかという事実確認と、本当に実耐用年数が３年よりも大幅に長いのかどうかという事実確認は全く別のことですからね。
iPhoneの故障率が以外と高いですね～オイルダダ漏れの高級ドイツ車って感じでしょうか。
>iPhoneの故障率が意外と高いですね～
そうですか？
中古がかなり出回っている状況を考えると、もう少し高いのかと思っていました。