mineoついにIIJmioを抜く
ITMedia記事より
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/08/news101.html
…個人向け「IIJmioモバイル」の回線数は103万6000で、2017年度第4四半期から3万1000の純増。2017年度第3四半期から第4四半期の1万8000を超える純増数となった。
…法人向け「IIJモバイル」の契約数は140万8000で、うち88万7000がMVNEの回線数。2017年度第4四半期からは6万8000の純増で、個人向けよりも好調に推移している。
…MVNOサービスの総回線数は244万4000に達し、2017年度第4四半期から約10万の純増となった。勝氏は「300万突破に向けて順調に増えている」と手応えを話す。
→ということで、3年前には50万回線もの差があったIIJmioをついにmineoが抜いたという記念すべき瞬間でした。上田さん良かったですね。🎉
(注:mineoの法人比率は5%以下ということでしたので、ほぼ個人回線のみとしてIIJmioの回線数と比較しています。)
35 件のコメント
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mineoも個人ユースは強いので今後も楽しみですね。
「また」アカバンされるってことは、以前、運営の悪口ばかり言ってアカバンされたRさんのことを言ってるんでしようか?
ちょっと意味不明です。
お言葉ではありますが、
「市街地中心部だから」速度が遅いのではないでしょうか…
IIJmioも五十歩百歩ですよ(笑)
MVNOに過度な期待は禁物。
漠たる不安がより大きくなった気がします
個人的には、ほぼ下に凸(二次微分値がプラス)で経緯してきた契約者数が、例の事件(と、言うのは適切かどうかは置いておいて)以来、上に凸の形になって来たことが気になります。
低さを誇ってきていた解約率の最新数値は、どこかで見ることは出来のかしらん。
漠たる不安…
例の事件…
上に凸な関数の時二階微分は負
下に凸な関数の時二階微分は正
であり、
https://mathtrain.jp/convexconcave
この二階微分の符号が変化する点を変曲点と言います。
https://mathtrain.jp/henkyokuten
法人回線込みなら確実に「超えた」と言うならmineoが109万回線ぐらい欲しいですね。現状ではまだ「並んだ」だと思います。
とはいえ、ソフトバンク回線が始まるとあっさり抜いてしまう差ではありますね。
「mineoの個人回線数がIIJmioを抜いた」
とは(あえて)言っていません。
「mineoがIIJmioを抜いた」
という事実を紹介しているだけです。
仰る通り、
「mineoの個人回線数がIIJmioを抜いた」
かどうかは微妙なラインだと(私も)思っています。
成長期は赤字でも、一定期間経過後は黒字が望ましい。
実質MVNEと合わせたらmineoはまだ半分以下だし・・・・
ほぼ同じ数字で収支を見くらべたらたぶんIIJmioの方が健全だろうね
と適当な事を言ってみるw
Sプランもソフトバンク回線だからということでとどまるお客さんもいるでしょうけど、長期的には混雑時の速度はドコモプランやauプランの速度に収束するでしょうし。
IIJさんも今回の決算発表はいい数字という印象です。
構造の問題をどう変革するつもりなのかが見えませんね。
IIJは法人顧客をガッチリ捉え、他のクラウド等のビジネスと上手く連携させ、収益をあげている感じですね。これだから、フルMVNOへも舵がきれる。
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2018年度 第27期 (2019年3月期)
第1四半期(4-6月)
https://www.iij.ad.jp/ir/library/financial/pdf/IIJI1Q18J_presentation.pdf
mineoの100万回線は、砂上の100万回線に見えます。
IIJmioはIIJの個人向けブランドで、mineoは個人、法人どちらも含む数と考えられますから、それを比較することは意味がよくわかりません。
それならIIJの法人回線も含めた244万とmineo 106万とを比較するべきです。
本当はmineoの法人回線、他事業者へのMVNE数も知りたいですね。それならIIJmioと正々堂々とした比較ができます。
>本当はmineoの法人回線、他事業者へのMVNE数も知りたいですね。
仰る通りです。
できれば収支報告も知りたいですね(笑)
とは言え、mineoの個人契約回線数が公表されていないため、下記のような注記をつけて、IIJmioの回線数を比較対象としています。
(注:mineoの法人比率は5%以下ということでしたので、ほぼ個人回線のみとしてIIJmioの回線数と比較しています。)
また、絶対値がどうかということよりも、4年間の時系列で見て、50万回線以上の差があった両者の数字が逆転したということには素直に驚いています。
サポートや回線品質を含む、あれこれのサービスが10%や20%向上した場合の月額料金はいくらになるのだろうか。
月額料金が他社より、それ相応に高くなった場合、どの程度の人が継続利用するのだろうか。
キャリア回線やサブキャリア、他の格安回線業者を比較した場合、コストパフォーマンスが高いのはどこだろう。
使ったことが無いので口コミ情報比較になるが、Y!モバイルやUQ-mobileが良さそうだ。
譲れない回線品質が有るのなら、それらを並行利用してから一本化の有無を検討しませんか。
>してから一本化の有無を検討しませんか。
何の異論も無いですが、これって誰に語りかけているんでしょう?
そのお相手はこにこいますか?
口コミ情報も見なかったり都合のいい情報だけで、いきなり格安回線を利用する人への注意の呼びかけです。
ここの掲示板でも、捨て台詞でmineoを解約する人がいます。
サブビジネスなのでマイネオとは力のいれようが違う
と思います。
一部では堂前さんってよってたかる現象があるそうですね。
二次会で堂前さんと話した事が自慢のようにしている方も
おりますね。
あれは見ていて痛々しいですね。
IIJはインテリ・オタクイメージが強い格安です。
mineoは庶民的なイメージです。
でも個人的にはIIJmioにも興味があって、機会があれば是非使ってみたいメーカーです