消費者保護ルールの改正に伴うシステムメンテナンス?【5/21より新ガイドライン】
mineoさんから5月18日(水)22:30~でシステムメンテナンスのお知らせメールが届いていたのですが、
『消費者保護ルールの改正に伴う』システムメンテナンスと書いてあるのが気になったので
ちょろりとググってみると・・・5月21日から総務省さんが新しいガイドラインを運用されるようですね。
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> 電気通信事業分野における消費者保護施策
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/shohi.htm
> 1.ガイドライン
> ◇「電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン」(新ガイドライン)
> 【本文】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000406001.pdf
> 【概要】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000406002.pdf
> (新ガイドラインは平成28年3月29日公表、平成28年5月21日運用開始です。平成28年5月21日までは旧ガイドラインPDFを運用します。)
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思いっきり斜め読みしかしていませんが・・・
通信事業者はより利用者へ事前説明が求められ、それが成されない場合、利用者は事業者の合意なく解約ができたり、行政指導があったりするようです。
三大キャリアさんの更新月が緩くなるのも新ガイドラインの影響を受けているかも?
興味ある方は是非読んでみて、利用者に影響ありそうなポイントをかみ砕いて教えてください(笑)
今回のシステムメンテナンスでmineo&マイネ王がどう変わるかわかりませんが、
登録や利用に係わる説明が増えたり、契約周りのフローが変わったりする感じでしょうか。
メンテ後、それとなく変化を見てみようと思います^^
18日夜から明朝、メンテナンス作業が滞りなく完了することを祈ります。
これからもユーザー目線で、安心してサービスを使えるmineo&マイネ王でありますように~。
とっても同感です!!
私もメールをみて 気になったので 職場でザッ~っと読んでみたのですが、頭に残ってるのは 事前に色々説明しないとダメって事と 青少年なんちゃらと クーリングオフみたいな制度?ができるような事くらいです。
一応、最後まで読んだのですが 仕事するより疲れました(^^ゞ
の解説がわかりやすかったです。
通信契約についての説明義務のあり方、契約解除のルール、勧誘のあり方に基づいたルール改正
説明義務のあり方
複雑な契約内容をわかりやすく表示しなさい。(回線速度をベストエフォートではなく、実行速度で表示など)
契約者が選択した契約プランを書面で発行しなさい。
契約解除のルール
携帯電話や光回線のクーリングオフができるようになる。ただし、実際に使用した通信費用は消費者負担。オプションも同時に解約可能。端末費用は場合による。短期間に何度もクーリングオフすることは出来ない。
勧誘のあり方
光回線の無理な訪問販売をしてはいけません。
最後まで読まれたのですね~すごい!
私は早々に「これは読んでもわからないやつ!」と思って斜め読みモードになっちゃました(笑)
利用者に悪いようにはならないのでしょうが、どう変わるか知っておきたい気持ちはありますね。
>hajimeさん
情報ありがとうございます!!
改正するに至りどういうトラブルがあったかが書かれていてわかりやすいですね。
4~5月は固定回線の勧誘がけっこうあったように思うので、規制前最後のテコ入れだったのかも・・・
>Wakaba しらけん(2号)さん
販売店さんはまさに改正されたガイドラインを実行する側ですね^^
大きな変化があるのか、それとも特に変わらない感じか気になるところです。