路線バスを降りる時の降車ボタン
路線バスに乗って、降りる際、
終点以外では基本、降車ボタンを押さなければなりません。
でも、もし私がボタンを押したにも関わらず、
同じ場所で降りる客が他にいたとき、
その客は私がボタンを押したおかげで降りる事ができるのです。
そう考えると、
私はその方のためにもボタンを押したことになります。
というわけで、
私はいつも路線バスから目的地の停留所で降りる際、
降りるギリギリまでボタンを押すのを待っています。
他の人がボタンを押したら勝ち。
降りる人が他にもいるのに私が押したら負け。
但し、そのタイミングの見極めが非常に難しい。
停留所の本当の直前でボタンを押してしまうと、運転手さんに迷惑がかかります。
かと言って私以外誰も降りなかったら、
当然ボタンを押す人は私以外いませんので、
降りたい停留所で降りられずに停留所を通過してしまう。
逆にギリギリのベストなタイミングで押したにも関わらず、
私以外の客も一緒に降りたら、なんだか負けた気分になります。
と考えながら路線バスに乗っているのは私だけでしょうか?
みなさんはボタンを押したい派ですか。
12 件のコメント
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ちなみに、私の場合は、次の停留所のアナウンスを確認してから降車ボタンを押すようにしています。先を越されると、「んあ〜、押そうと思ったのにぃ〜」と地団駄を踏んでしまいます(^^ゞ
押す人もいますね。
あれは運転手さんが
終点を忘れない為に
押しているのかも?😅
>降りる人が他にもいるのに私が押したら負け。
むしろ早押しクイズ宜しく、他人よりも先に自分が押した方が勝ちと思った方がいいかもしれません。w
ウチも基本的にはみはるかすさんと同じ感じです。
1人でワンマンバスに乗車していると、次の停車案内が流れ始める時に停車ボタンを押しちゃうことがありました。
昔のワンマンバスは8トラックテープを使っていたので、停車案内が飛ばされてしまうことがあり、停車ボタン早押しをした際、バス運転手さんに起こられました。
(30年前、当時のバス運転手さんの外見が怖かったけどおじいちゃん&おばあちゃんには優しかった。)
今はゆっくり停車ボタンを押したがる人です。
ちなみに私もギリギリに押すタイプですよ。一瞬の差で他の方に押されてしまい、挙げた手の行き場に困り頭をポリポリ掻いてみたりw
勝ち負け?
不潔?
私の想定外です。
私は他に押す人が無いのを確認してから押します。
押した人に続いて降りますので。
他に居ない時は出来れば降車口近くまで行く事も。
母は大昔にバスの中で転倒し腕を折った事があります。皆様ご注意!
地元ではバスに乗ることがなかったので、滅多に乗ることのないバスのボタンが押したくてしょうがない。
押したいのは妹も一緒で、そんな時親は言います。お姉ちゃんなんだから譲りなさいと・・・。
そんなこんなで、1人でバスに乗れるようになってからは押すのが嬉しかったものです。
小さい頃は、目的の停留所名がアナウンスされたらすかさず押してました。
今では小さい子がいたらかつての自分のように押したがるかもしれないと思い、とりあえずアナウンスが一区切りした所で押すことが多いかな?
でもやっぱり押すのはひそかに好きかもしれません。
反面、降車は他の人を優先させることが多いです。自分がボタンを先に押してるので、最後に降りれば他に降りたかった人が降り損なう可能性がほぼなくなりますから。
一番前の運転手と反対側に座る事が多いです。
降りるバス停🚏迄に両替してバス停に着いたら素早く降りられますからね。