氷の消耗速度というべきか
両親と3人で住んでいるのですが、
自分は仕事をしており平日は家におりません。
なので、平日昼間は両親だけが家におります。
この猛暑の中、
母曰わく、
父の氷の消耗速度が早く、
自動で製氷される冷凍庫の氷がすぐなくなり、
自分が帰る際、
いつも、氷がないのでロック氷を買って帰るように言われます。
父は、特別な何かに使うわけでもなく、
普通に冷たい飲み物を飲みたくて氷を使っているようです。
氷の消費速度ってそんなに早いものでしょうか。
製氷機が追い付かないほどというのは、ムダに使いすぎなのでしょうか?
一般的にこんなものでしょうか。
17 件のコメント
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通常ですと約9時間~10時間位かかるようです。
言い得て妙ですな。
もう家庭の冷蔵庫では追い付きません。
だからと言って我慢出来るレベルじゃないし・・・・
※昔は商売の関係上、自宅に製氷機がありましたので(ホシザキ製が最大3台)
夏場は能力をあげまくっても水温が高いと製氷能力が一気に落ちます。
かといってご家庭向け冷凍冷蔵庫の製氷皿なり製氷機に入れる水は水道水を推奨している(浄水などでは水が傷んでカビが生える可能性もあるため)ので、一度汲んだ水をペットボトルに入れて冷やしてから、なんてことをするのも無駄が多いですから。
そうなるとコンビニなどで氷を買ってきたほうが早かったりします。ローソンストア100が近くにあればラッキーですけどねえ。(1.3kgでも¥108-なので)
熱伝導の観点から昔ながらのアルミの製氷皿の方が製氷のスピードは早いかと思います。
同じ理由で冷凍肉の解凍専用のアルミプレートというのもありますね。
もしガラスコップを使っているのであれば、断熱式のタンブラーに変更すれば大幅に氷の消費量が減ります。コップの外の水滴が落ちてテーブルや机の上が濡れることもなくなりますので使い勝手もいいです。すでに使っていれば意味はありませんが、まだでしたらおすすめです。何年か前に初めて使った際には感動しました。
空気は断熱効果が大きく、最近の高断熱の家屋でも空気を使って断熱しています。しかしコップの場合は温度が下がるとコップ周辺の空気の飽和蒸気圧が下がり空気中の水蒸気(気体)が水(液体)に戻ります。エアコンの除湿と同じ原理なのですが、相変化に必要なエネルギーは潜熱といってとても大きいので氷の無駄遣いになります。
めんどくさい計算はさておき、ご家庭用の冷蔵庫が奥まった風通しの悪い場所にあり、周りの熱が逃げにくく、温まった空気がの粘度が増すため、夏場では1時間で1kgの氷を作ることもできません。
1、製氷皿を総動員して手動量産体制を構築。帰宅後から寝る前までで2回転、就寝後から起床時で1回転、朝出かける前に水を入れて出て日中で1回転。こうすれば、一日4回転程度は手動でも何とか。
2、父君に、使う「氷を1個だけ減らす」ように頼んでみる。
3、演説する。
私はここに「人民の人民による人民の為の氷」を提唱します。
あなた方は、誰かに作らせた氷で本当にいいのか?或いは、哀れな奴隷に氷を買いに行かせて、それで本当にいいのか?
私達は「製氷奴隷」「氷買い奴隷」を直ちに開放し、使った人が使った分だけ手動製氷皿を使って、全ての人々が平等に、自由に氷を作ろうではありませんか。
私はここに、自主製氷憲法を制定する事を要求します。
かくて、家庭内に自主憲法が成立し、いよいよ新しい時代が幕を開けるのです。
「そもそも製氷は、家族の厳粛な信託によるものであつて、その権威は家族に由来し、その権力は家族の代表者がこれを行使し、その福利は家族がこれを享受する。」
(自主製氷憲法前文より)
めでたしめでたし。

冷凍室に余裕があるならば…小さめのポリプロピレン容器で大量生産してかち割る。(そのままの大きさでよければ、裏から水かけたら簡単に取れます)自分の場合は、花火大会時にクーラボックス冷却用にもっと大型の容器で量産してます。
>15度の水を1kg作る
15度の水から氷を1kg作る