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兵站というのは、戦争の後方支援の事です。この兵站を軽視して、負けた軍隊はたくさん存在します。素人は戦略を語り、プロは兵站を語ります。(俺は、プロじゃないけどねw)
メンバーがいません。
なにゆえ、日経をまるパクしたかのような投稿をするのか?笑
素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101016/216678/?n_cid=nbpnbo_twbn
ちなみに、今の日本は災害復帰とか超早くて(もちろん、自衛隊も災害復帰に貢献している)、海外メディアがビビるぐらいなので、そこいらの軍隊より兵站は強いんじゃないか?という人もいたりします。
ただ、米国はハリケーンの影響なんかで賃金統計が上がったりするのに(米国は災害手当を支給する)、日本は災害が起きても賃金が上がらない様子。
結局、日本は「昔も今も人材を酷使してるだけじゃねーか?」なんて感じもします。
人口が減少していく中、人間の補給はどうするんだろ?(^^;
#写真は銀河鉄道999のワンシーン。分かる人には分かるネタ。
┏さくせん━━━━┓
みんながんばれ
ガンガンいこうぜ
いのちをたいせつに
〉ほしがりません、かつまでは
┗━━━━━━━━┛
先の大戦の中での
・ガダルカナル島の戦いの敗因
・インパール作戦の目的
・バルバロッサ作戦(独ソ戦)の敗因
について調べると兵站の重要性がわかります。
とはいえ、同じように国土が小さい英国はどうやって、大英帝国を維持できたんだろ?
石油についていうと、北海油田がある点は日本より優位だけど、一時期は世界各地を支配していたはずで。
面白そうなので、ちょっとググってみようと思います(^^)
コマンド自体が存在しませんよ…
何度かスパナを投げつけそうになりました。
ミッドウェー海戦辺りが転機だったようで・・・
(もともと少ない空母と艦載機を多数損失
人命尊重するなら戦線縮小しつつ
和睦を探らなければいけない状態だったようです。)
そこから無謀に戦争を続けた結果、戦略が崩壊して
インパール作戦では、現場の指揮官が作戦に従わない事態に
なっていたとか・・・(作戦継続する食料も弾薬も無いのに
とにかく~を攻略せよ。としか命令してこなかったそうですから)
たぶんw
敵をも利用し情報操作と誘導で
都合の良い方向に進める。
言うのは簡単ですが実際は結構
厳しいです。
人にバレたら終わりなので単独行動が
メインになり見方も一時的に敵に回す
行為も必要なので精神力が必要です。
日経のまるパクリ?
普通に昔からある一般的な認識だけど。なんか厭味だね。
失礼しました!
確かによく言われているワードのようです。
素人丸出しですね…。
ちなみに、自分の兵站的なのは料理かな〜。
時間があるときは、野菜多めで料理を作ります。
(外食は野菜が少なめなので…)
先日は夏野菜いっぱいのパスタを作りました(^^)
(夏を前にして「戦争」を語ることは侭あるとしてもなぜこのタイミング?)
それはそうと、都知事をやった猪瀬直樹の著書「昭和16年夏の敗戦」を読んだ方はいますか?
昭和15年に開設された内閣直轄のシンクタンク「総力戦研究所」が「開戦直前」の昭和16年夏、冷静に軍事・外交・経済・情勢・情報(武器生産の見通し、食糧・燃料の調達、運送経路や同盟国の状況)を分析し、日米が開戦した場合の戦争の展開を予測した結果、
「開戦直後は作戦に勝利するが、国力の差から劣勢となり最終的にはソ連も参戦してやがて敗戦に至る」というシミュレーションを導き出し、その経過は原爆投下以外は実際とほぼ同じ結果となったという「実話」です。
しかし時の陸軍大臣(のちに首相)の東條英機は「これはあくまでも机上の演習で実際の戦争は違う」的なことを言ったとされています。
これは昭和16年時点で「この戦争は負ける」とわかっていても戦争に突入したという「意思決定プロセスのあるべき姿とは何か」ということを語った小説です。
まぁ、コンピューターの無い時代、人力で計算してもそういう予測は出来ていたわけですが、結局のところ国力とは何か、そういう「優秀な頭脳」があっても「根性」には勝てないのか、などと思ったものであります。
なかなか興味深い話をありがとうございます。
昔はおろか、現代でも人口減少や年金制度の問題、経済の推移などは昔から予見されていますが、対策が進んでいるとは言えない状況ですね…。
「意思決定プロセスのあるべき姿とは何か」というのは、今なお課題だらけなんでしょうね。
確かにちょうど今、秦軍が兵站の危機に瀕していますよね。
王翦将軍の戦略で打破しようとしてますけど、どうなるか。
壁も兵站を焼かれてしまい背水の陣状態。
楊端和との共闘で乗り切れるかどうかの瀬戸際。
元々、兵站が鍵を握る戦いではあるけど、ここまでの状況に瀕す・・・。
(´・ω・`)...ン?
あれ?
キングダムの話しじゃないの?
ヤバイε=ε=(((;・ω・)っニゲロ
兵站と言えば、私は羽柴(豊臣)秀吉でしょう。
当の本人もですが、家臣(幕僚(笑))も素晴しい。
かの中国大返しは、詳細は諸説あるのですが、兵站の戦いといえるでしょう。
また、他国に攻め入る前に、その領地の米を予め高く買い取り、敵に兵量を準備させないなど多くの逸話があります。
小田原攻めも綿密な計画の兵站なくしては、なし得ない。
そんな秀吉軍が、明にまで行って勝てると思ったのは、やっぱり晩年の凶行の多い秀吉のなせる業か……。(銃の数からいっては当時の秀吉(日本)の軍事力は世界有数でしょうが、明に攻め入るのは兵站の点だけでも現実的ではありません)
(信長の意志を継いだなんて、考えもありますが)
>キングダム
コミック派だし、ちょっと積ん読ぎみなので、ネタバレは……。て、ほどでも無いか……。(^^;
そもそも、大筋は有名な歴史なんだし。主要人物達の未来は知れ渡っている……。(笑)