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サムライブルー。一次リーグ突破は素晴しいけど……。

フェアプレーポイントの僅差で決勝トーナメントへ行けましたが、相手の試合が終わっていない段階でパスまわしに終始するというのは如何なものか。

同じようなケースで「なでしこ」のアジア予選突破の歳に使ったのですが、この場合、既に相手(記憶に間違いなければ韓国の試合)が終わっており、点数も何も変わることが無かったのですが。
今回は同時開催で、アディショナルタイムも判らない(向こうの試合の方が長かった)状態で、攻撃を止めるのはギャンブル過ぎる気がします。
セネガルが一点を取ってしまえば、逆にセネガル、コロンピアで引き分け戦術に至れば、日本に打つ手は無くなる。再度言うけどギャンブルだ。

西野監督の性格が見えた気がした。ギャンブルの方を取る人だ。
まあ、結果オーライなんで、まあまあ、まあなぁ……。うむむむ。


21 件のコメント
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サッカーは好きですが、サッカーには受け入れ難い部分もあるのだという事を思い出させてくれた試合でした。
Jijing
Jijingさん・投稿者
Gマスター
まあ、そういう部分もあるけれど、それはそれで楽しんでほしい。
マリーシアって言葉もあるし、たぶん、今でもあると思うけど、けっこう見えないところで嫌がらせはあったりするし。(笑)
Jijingさん
はじめまして
マリーシアって言葉はじめて知りました
戦術なんですね…
周りがワーワー言うことじゃないかもしれない
けどそれでも…
あの時点 🇨🇴が2点取ってたら理解できますが
(中三日で気持ち切り替えるしかないですね)
うーん、でもその賭けに勝ったわけですよね?
そしてルールに則った進出
何ら責められることはないと思います。
これでもし予選敗退してたらぶっ叩きますけどねw

しかし、今回は出来過ぎですね。
初戦から奇跡的なことばかりです。
代表は一生分の運を使ったのかもしれませんねw
ロシアまで応援に行って、あの戦術とやらを見せられたら、私ならガッカリするでしょうね。

素晴らしい戦術を見せてもらったぁ、とは思わないです。
勝負の世界ですから結果がすべて。西野監督の判断は良かったです。
仮に攻めて行ってポーランドに2点目を取られて予選敗退していても「自力で突破する為だった」と言い訳は出来たはずです。
逆にセネガルが同点に追いついていればなんの言い訳も出来なかったのに自身の立場が1番不利になるが最も予選突破の確率の高い方法を選択した西野監督の勇気ある決断ではないでしょうか?
評価されることはあっても批判される意味が分からないです。
 終盤でボールを回すのは過去の大会でも見られたこと。今大会で1次リーグ突破の判定にフェアプレイポイントが導入されて、そのルールを利用するのは当然。次はまたルール変わるかもね。
ルールは常に不完全なものである事をご存知ですか。
そしてその不完全さの穴を突く者と、埋めようとする者がいる事も。

何故ルールが必要なのかを考えたい。
ルールを守る事が目的ではなく、ルールの上にある理念を実現する事が目的です。

ルールは道具に過ぎない。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
複雑…でもまた日本の戦いが見えるのなら…
日本がポーランドからゴールを奪う確立より、セネガルがコロンビアからゴールを奪えない確立の方が高いと思ったからこの作戦なんですよね?
決勝トーナメント進む為に最善を尽くしたのなら賞賛に値すると思いましたけども.....

現地まで見に行ったのに!!!

とか言われてもなぁ......気持ちは分かるけど、日本が決勝トーナメントに残ることの方が大事でしょ?
何を期待して観ているか?でしょう。

①決勝トーナメント進出→拍手賞賛
②日本の素晴らしいプレーで勝つ事に期待→批判
皆さんそれぞれの期待からの応援でしょうから。
よりリスクの低いギャンブルを選んだと思いました
「果敢に攻めた結果、痛恨の二点目を献上!日本、一次リーグ敗退決定!」
なんて目も当てられません・・・
分かって欲しい。
勝ち敗けよりも大事な物があることを。
大きな大会だけじゃなかったらもっと有りそうですけど…。

以外コピペです

1982 FIFAワールドカップ 西ドイツ対オーストリア戦
各チーム2試合を終えた段階で、オーストリアが2勝、西ドイツ・アルジェリアが1勝1敗、チリが2敗という展開であった。
第3試合目はまずアルジェリア対チリが行われ、アルジェリアが3-2で勝利を収めたが、オーストリアと西ドイツはアルジェリアとチリよりも後に試合を行うという日程だったため、西ドイツは勝てば2次リーグに進むことができ、オーストリアも勝利・引き分けは勿論敗戦でも2点差以内なら2次リーグに進むことができた。
両チームの最終戦は西ドイツが前半7分に先制すると、残り83分間両チームは攻める気配を見せず、そのままタイムアップした。結果、西ドイツとオーストリアが2次リーグに進出し、アルジェリアは1次リーグで敗退した。
試合後、アルジェリアはFIFAに提訴したが訴えは却下された。
だが、後の大会から1次リーグの同一組の最終戦は同時刻に開催することが決定した。


UEFA EURO 2004 デンマーク対スウェーデン戦
最終戦を前に、ブルガリアを除く3チームに決勝トーナメント進出の可能性が残されていたが、デンマークとスウェーデンは双方が2得点以上かつ引き分けであれば、自動的に両チームとも決勝トーナメントに進めることになっていた。
展開こそ談合が行われたとは考えにくかったものの試合は2-2の引き分けに終わり、デンマークとスウェーデンが決勝トーナメントに進み、残るイタリアは敗退した。
その後イタリアサイドが訴えるも、提訴は却下された
Jijing
Jijingさん・投稿者
Gマスター
大会側(FIFA)は、明らかに面白くない試合はやって欲しくないので、同時刻開始という方法をとっている。行いにくいシステムを工夫しているのだ。
それでも両チームが引き分け狙いに行くということは度々あり、そこはもうどこかで行われる風物詩となってもいる。自国の代表として出ている以上、Gリーグ突破は最優先課題だからね。

私はボール回しの時間稼ぎを否定はしない。しかし、こちらではどうしようも無い部分で、勝負をゆだねるというのは、自分の勝負ではなくギャンブルに乗っかっているだけである。
また、負けた状態で試合行動をを実質放棄するというのは、チームの士気としてどうなんだという点も気になる。
プロなんだから士気は関係ないと言う意見も有りそうだし、先の意見にはコロンビアが勝った状態を保持する方が日本が再度失点する可能性より高いとする意見もありますが、リスクヘッジとして、それは正しいのか? と言いたい。
戦略的には間違いだと思う。
結果オーライだと言われると、返す言葉も無くしそうだが、引き分けにもってゆければ一位通過できるのだ。
それは無理か? 無理だと言い切れるか?
フルメンバーで臨めばあるいは…
いや、やめましょう。
たられば論を出したらもう話になりませんね。

現実問題、試合勘が慣らされていない控えが6人も先発だったこと
それらの選手との連携がやはり取れていなかったこと
上記の理由で仕方ないとはいえ控え選手自体も正メンバーよりも実力が一段落ちだったということ
引き分けは限りなく無理だったと判断いたします。

おそらくこの戦力での監督の当初のプランは引き分け狙い。
様々な状況変化によりあのような選択をしたのだと思います。
リスクヘッジとしては極めて正しい。
そして、そうは理解していながらも一番苦い思いをしているのは監督と選手たちでしょうね。
まさに苦渋の選択。
プロとしてはどんな手段(反則行為は除外)でも上のステージに進まなければならない。結果を出さなければならない。
しかし、サッカープレイヤーとしては真正面から己の力をぶつけ勝ちたい。
たしか選手からもそのようなコメントがあったと聞きます。

そこのあたりの苦渋や気持ちも汲んであげても良いのでは?
ハリルの電撃解任で交代した西野監督ですが元々コーチスタッフとしてハリルジャパンに帯同してので、選手たちの実力をよく理解しているはずです。その監督が引き分け狙いはリスクが高いと判断したうえでの作戦です、得点を狙いに行けばその時点で優っている警告数が増えることも可能性としてはありますのでそのあたりも含まれているでしょう。

あと、先発6人を休ましてもGL突破したなど賞賛すべきところも多々あります。
Jijing
Jijingさん・投稿者
Gマスター
あ~くそっ、もう歴史は変えられない。
次のベルギー戦、世界は日本がボコボコにやられるのを期待するので、互角以上の戦いをしないと世界的には汚名として記憶されるだろう。それがサッカーの世界だ。
しかし、ここで勝てば全ては正当化される。世界にリスペクトもされるチームとなる。
私も、苦言を言い立てたのを棚に上げ、歓喜する。間違いない!
もう。勝ってくれッ。
結果がすべてと言うことに一理あり、理解はしますが、モヤモヤした後味の悪い試合でした。

こんな戦略を取らずにスッキリと勝利を勝ち取って決勝リーグに進出してほしかった。
これで果敢にプレーして点取られて本戦行きの権利を棒にふれば百倍みんなで叩くんでしょ
直前の監督交代からの急造チームで本戦出場が絶望的だったのを勝ち取ったんだから褒めてやれよ、って思うよ
Jijing
Jijingさん・投稿者
Gマスター
>k.o.m さん

この人とは酷いなぁ。(^^;
自分に操作できないところに丸投げするのは勝負じゃないよ。(^_^)

さあ、もう切り換えた。
世界からボロ負けを望まれようとも、我々のサムライブルーなんだから、ベルギーに勝って不名誉を名誉に変えよう。
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