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本日のニュース三題


①「iOSとAndroid、スマホOSのシェア99.9%に…」
http://biz-journal.jp/2018/06/post_23843.html

→Androidのシェアは85.9%、iOSのシェアは14%となり、「その他」のOSを採用するスマートフォンは、16年の0.8%から17年には0.1%に…間もなく消滅する可能性あり。


②「アジア5カ国スマホ利用実態 調査結果発表」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000025073.html

→香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ5カ国におけるスマホ利用の実態調査、サンプル数は2,961。
→「いつも使っているモバイル端末の種類は?(複数回答)」の結果はiPhoneが1位で29.49%、2位がSamusungで26.41%、以下Sony、Nokiaと続く。

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③「スマートフォンを買ってもらえず…カッとなって父親を殺害〜インド」
https://iphone-mania.jp/news-216913/




12 件のコメント
1 - 12 / 12
おお!AndroidとiOS以外は0.1%シェアですか。
隔世の感ですね。旧rim(現社名を忘れるくらい忘却の彼方)とか、NOKIAとか。
Windows mobileは、ちょっと期待してたんですけどね。
Continuumで味噌を付けたんでしょうか。

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スレ冒頭の記事は2017年に販売されたシェアですが、こちら(↑)は実際に使われているシェアです。
これで見ると、「その他」もまだまだ残っているようですね。

ちなみに、2012年の「その他」内訳は:
Symbian OS:18.15%
Series 40:10.64%
Samsung:6.46%
Blackberry OS:5.09%

ということです。
https://xera.jp/entry/iphone-android-share

iphone-android-share_grp_01.png

同じサイトから、主要国の(実際に使われている)シェア比較図。

さすがに日本はダントツの1位で、68.6%がiOSのようです。😱
台湾はASUSやHTCという国内メーカーが存在するのに、全然出てこないですね(^^;
Kanon好きさん

記事のほぼ最下段に、「iPhoneやSamusungが上位にあったとしても、例えば台湾ではASUSやHTCといった台湾のメーカーも人気がありますし、oppoをはじめとした中国の3ブランドは、マレーシアやタイ、インドネシアにも進出しています。」と、サラッと書かれてはいました。
ずっと前から知りたいこと・

・世界各国のどれくらいが日本のキャリアのようなサービス形態なのか?
・もし同様の方式ならば、日本のキャリア同様にAppleとはノルマ・ペナルティのようなものを課せられる条件での契約なのか?
・だとしたら、数か国を除く大半の国々のキャリアはペナルティを食らっているハズでは?
hagetenさん

恐らく、かつてのドコモのように、iPhoneを扱わない(扱えない)キャリアが(新興国などでは)大半なのではないでしょうか?

また、例えば人口約13億人の巨大な成長市場であるインドは、自国の製造業育成のため、直営販売店の開設には同国内での製造比率30%以上を必要とする規制があったりします。
https://iphone-mania.jp/news-153764/
関連して面白い記事がありました。

「iPhone割引販売の無くなったアメリカで伸びるSIMフリースマホ、日本はどうなる?」
http://blog.postco.jp/archives/13254

…今では通信事業者による端末の割引が次々と廃止され、iPhoneを格安で買える時代は終焉を迎えた。先鞭をつけたのはT-Mobildeで、2013年に「Uncarrier」すなわち従来のキャリアからの脱皮宣言を行い、2年間の固定契約プランを廃止した。それと同時に端末の過剰な割引も廃止。その代りiPhoneなど高価な端末は2年間の無利子分割払いを提供した。これによりユーザーはいつでも好きな時にT-Mobileとの契約を違約金無しで解除でき、また毎月の支払額は「基本料金+iPhoneの分割代金」と明確になった。

…iPhoneを売ることを第一に考えた基本料金や契約縛りは、結果として毎月の支払額を引き上げてしまっていたのだ。

…T-MobileのUncarrier政策は消費者に受け入れられ、シェア3位争いをしていたSprintとの顧客争いで優位に立った。シェア1位と2位のVerizon、AT&Tを脅かす存在までには至らなかったものの、料金の明確化を求めるユーザーの声は高まり、最終的にはアメリカの4キャリア全社が2016年1月をもってiPhoneの割引販売を取りやめた。

…iPhoneの割引廃止により通信事業者は今まで顧客に支払っていた分を研究開発やインフラ投資など、本業に回すことができる。しかも5Gの商用化を見据えた今、通信事業者が行うべきことは加入者を増やすことではなく、5Gに向けての先行投資だろう。

…アメリカでは最新のiPhone 7 32GBの価格は649ドル。過去のモデルに見られた「199ドル」「299ドル」という、見かけ上だけの安売り価格はAppleのホームページで一切見られなくなった。
一方で、T-Mobileについてはこんな記事も。

「アメリカの通信キャリアを徹底比較、気になるスマホの繋がりやすさを要チェック!」
http://mamerica.net/1549

…近年、急速にシェアを伸ばしてきたこともあり、加入者数はSprintを抜き、2017年3月現在、全米で3位となっています。端末のSIMフリー化や、一部国際ローミングの無料化などで人気を伸ばしており、今後も成長が期待されています。

…一方で、加入者数が増えるほど、ネットワーク速度が下がる傾向にあり、RootMetricsの評価では総合評価4位という厳しい評価となっています。加入者数を伸ばしながら、ネットワークの品質に投資をしていけるかが今後の鍵となっていきそうです。


→「加入者数が増えるほど、ネットワーク速度が下がる傾向」って最近もどこかで聞いたような気が…
SONYもっと悲惨な状況かと思いましたが、少なくともデータの国々ではその他にカウントされていないんですね。(データの精度は置いておくとして)
世界全体で見れば、その他なんでしょうけどね。
頑張って欲しいですね。
Xperiaは良い端末(でした)。
 「日本に興味を持っている=日本へ行ったことがある、又は旅行を考えている層」とすれば、新中間層が調査対象なのでしょうか。
 あと、「その他」の傾向も気になります。
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