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大阪北部地震発生日、大阪中心部の昼間人口が約50万人減少

ドコモが携帯電話ネットワークの仕組みを利用した「モバイル空間統計」で分析した結果、
大阪北部地震当日(6/18)の大阪中心部の昼間人口が約50万人減少していたそうです。

・大阪北部地震発災日、大阪中心部の昼間人口は約50万人減少~ドコモの人口分析
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1129171.html

また、平時に対する人口増減率に関しては、14時台には大阪府北部に滞留している
人が多かったそうです。

・大阪府北部地震に関するモバイル空間統計を用いた分析レポート
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/disclosure/mobile_spatial_statistics/oosaka.pdf

これは淀川を渡る鉄道路線の復旧が他に比べて遅れたのが主に影響しているのではないかと
思います。

こうしたデータは今後の防災対策に使えるのもになるかもしれないと感じました。


3 件のコメント
1 - 3 / 3
吹田駅手前で地震に遭遇して
4時間ほど駅付近に滞在しましたが
結局、大阪市内の職場には行けず、
徒歩で自宅に帰りました。
3時間以上かかりました。

ただ今回は比較的電話、ネットが繋がりやすく
すぐに家族の無事が確認出来たので冷静でいられました。
夕方の新御堂筋、歩いて淀川渡っている光景を見たら悲しくなってきました。
 大きな河川にかかっている橋も限られてますし、普段は歩いて渡る人も少ないので、こうした時の対策は課題ですね。
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