以前、研究機関の一般公開でネタを振ったからには…
★皆様へのご注意★
1.かなり IT系でもシステム側のお話がありますのでご注意ください。
「んなもん見たくねえよ!」という方はブラウザバックをお勧めします。
2.まだ写真がまとまっていないなどありますので、現在進行形で
編集していく予定です。
てか、今はまだ帰宅してないのでそこまでできる余裕もない訳ですよ。
笑っちゃいますよね~。現実逃避です。
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実は週末にかけて関西圏で旅行しております、というかしてました。
※現時点ではまだ帰宅してないので旅行中扱い。
以前「【2026/10/03 update】10月からの一般公開…」(※1)で書きましたが、
色々気になっていた研究機関一般公開などの中で「理化学研究所・神戸地区」の
公開へ行ってきたわけです。
※1
https://king.mineo.jp/reports/348404
詳しい写真は後程追加します。
理化学研究所・神戸地区の所在地は神戸のポートアイランド内。
2カ所に分散しています。
多分来場者多いんだろうなあ…と思っていたら、本当に多かった計算科学センター側に行ってきました。
※前日は奈良のとあるところに宿泊
していたのですが、そこを朝一番の
路線バスで出発しても、神戸の現地到着が
お昼前…。長旅だよw
来場の皆様ご期待なのが
●スーパーコンピュータ見学できる!
⇒いわゆる「富岳」のことですね。
●そのほかいろいろ見学できる!
⇒まあ、制限もあると思いますよw
ですから、それなり混雑してます。
1.AI研究向けシステム「理究(りきゅう)」
・NVIDIA Grace CPU(Armベース)+NVIDIA Blackwell GPUの組み合わせ。
・うん、その組み合わせどこかで見たなあ…
>あ、東大・生技研(柏キャンパス)だ。(miyabiシステム)
見学は「外から」で写真撮影も場所限定でした。要は研究所内なので
余計なところを写真撮影されると情報流出しますから。
2.スーパーコンピュータ「富岳」
・5年前は世界一。今でも世界でそれなりには速いです。
⇒昨今のスパコンは GPU中心ですからねえ。
・気になるものがあったのでいろいろ質問してみました。
⇒詳細は省略。
・意外や意外、設置場所がビル6階相当…。
⇒免震建屋なのでよいのでしょうけど、もっと低層かと思った。
・見学者は上りが階段、下りがエレベータ(苦笑)。
⇒こうでもしないと来場者を捌けないんでしょうね。
混雑防止に諦める選択も、だったら。
(実際、階段の踊り場で一時休憩してる人もいましたw)
・マシン室はそれほど冷えてなかった…
⇒これは過去に東大・生技研で見た Wisteriaと HWが同等なので
想定してました⇒東大は富岳同等システムを市販化した
富士通 PRIMEHPC FXシリーズです。
3.真打?→量子コンピュータ IBM Quantum System Two「ibm_kobe」
・建屋1Fの警備所を通過した先に鎮座。
・しかし「外から見てもでかい箱の中に本体がある」ので見栄えしないw
⇒なので皆様気が付かずスルーしてる(苦笑)。
ま、その程度の理解なんでしょうね。
・個人的にはシステム概要を伝え聞いていたのでその様相を見て
「ま、これが現実だし、中身が分かるように展示してるわけないよね」
と納得。
⇒量子コンピュータは極低温まで冷却して電力面でも超電導に
近いところで動かさないと効率が出ないはず。
4.引退したスパコン「京」
・2ラックだけ残しているのか、壁際に展示。
・どうも模型ではなく、実際に稼働していたもののよう。
・外板の赤ベース配色は印象的ですねー。
⇒実は富士通のコーポレートカラーでもありますが(苦笑)。
⇒富岳が水色ベースなのをご存じの方もいらっしゃると思いますが、
富岳とは「富士山の別名」なので、その色になりますよね?。
一応、現場研究者の方々などへシステム面で色々と質問はしてみました。
●富岳のマシン室内、本体ラックの周辺にある小容量ラック(22Uくらい?)
ってなに?
⇒「詳しくないので」と言われましたが、事前に中身観て
「あ、これは計算ノード間をつなぐインターコネクト用ラックね」
とは予測してました。
●ポスト富岳(次のスパコン)開発を展示されていますが、今後のシステム構成は
いろいろハードル高いのでは?
⇒これもシステム概要組む方々が居ないために…。
(結構な範囲で実はメーカー提案らしいですね、やっぱり)
ひとまず、次は「現在の富岳と比較し数百倍超を目指す」らしいので、
色々大変なはず。
(HWは富士通+NVIDIAのタッグで開発をする模様)
ひとまず、有給休暇を行使して取れなかった夏休み代わりに弾丸旅行でした。
★今回の発見★
1.やっぱり新快速は「チート」だけど、めっちゃ混雑。
2.研究所行くときはちょっと事前に情報インプットしておきましょう。
⇒物見遊山で行っても面白くないですし。
3.ポートアイランド、神戸空港から近いのでその点では便利よね?
4.神戸空港からリムジンバスはいろいろあれど「心斎橋経由あべの橋行き」
がなかなか優秀だった…。
⇒なにわマリンエアエクスプレス:神姫バス/大阪シティバス共同運行便。
https://citybus-osaka.co.jp/naniwamarineairexpress/
神戸から大阪湾沿いを走るので、これ遊覧観光に使えるでしょ。
便数あまり多くないのがもったいない!。
(しかも神戸空港<>あべの橋¥1,000-です)


RCCS二度目なのですが、そういえばこの辺全部公開日なんだよねぇと思いつつ、RCCS主体で回ると時間がありません。南見て、西見て、南に戻ったら、富岳見学終了していてorz。
あと、利休(違)と六休(違)はベンダーが違うのでその差も面白かったですね(どちらもワンノードを展示していました)。
※ちなみに予算の出所が違うので束ねて使うのはナシらしいです
富岳とNext富岳は別の建屋になる予定ですが、これは本来「撤去して設置して調整しての時間がモッタイナイ」だったのですが、ボード以外にも破損が出てきているうえに、御大が「2035年まで動かす」とか言っているようなので、下っ端は大変という話も聞きました(苦笑)。
※ちなみにコンピュートノードが11万もあるので、3日に2日は交換が出てくるとの事
IBMの業務用冷蔵庫は面白くない&去年設置なので見向きされないのは納得ですし、通路に飾ってあった模型も割とイマサラ感。
※中身のモックがあったので、まだわかりやすいのでは? 稼働中だとペール缶見せられる事になります
グッズは基本買わないのですが、量子チップ風チャームに負けました。64bitチップのほぼ実物大のサイズで、理研チップの特色である「読み出しは4bit共通(で16倍拡大)」は実物チップ見たことがある身にとって……あざとい!