5G基地局数、ドコモはau・ソフトバンクの半分以下 総務省調査
総務省が30日発表した電波の利用状況調査によると、NTTドコモは携帯電話の高速通信規格5Gの基地局数が3月末時点でauとソフトバンクの半数に及ばないままだった。差は拡大している。
5G基地局数はすべての携帯電話事業者で2024年度末から伸びた。ドコモは12.3%増の5.9万局だった。auは11.1%増の12.2万局、ソフトバンクは15.4%増の12.1万局、楽天モバイルは2.9%増の3.6万局となった。
調査会社MM総研(東京・港)の横田英明所長は「ドコモの通信品質への不満の声はまだ消えていない。利用者が求める安定したネットワークを提供するために基地局を増やす努力はなお必要だ」と指摘する。
5G基地局は質の違いもある。5G専用の設備のみを使う方式と、4G用を流用している場合がある。専用のほうが高速・大容量や低遅延といった5Gの特長を引き出しやすい。
専用の基地局はauが11.7万局、ソフトバンクが11.6万局だった。人口カバー率はauが95.1%、ソフトバンクが85.5%だった。ドコモは3.0万局で両社の4分の1程度で、人口カバー率も71.6%にとどまった。
今後、人工知能(AI)の利用がさらに進むと、通信需要の増加でネットワークが圧迫されるおそれがある。横田氏は「どの事業者も基地局を増やすなど過保護なくらいに対策をしないと需要を支えられなくなるかもしれない」と危機感を示す。
3 件のコメント
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4G 5G共に電波弱いし。

実際の5Gグラフの見方は、青いローバンド、ミッドバンドの4G転用の青い部分を削除して計算すると、
ドコモ 44112局
au 59595局
ソフ 21311局
楽天 36130局
こうなりますよ。
青い部分は4G転用エリアです。