熊本県益城町の避難所におけるメディアの利用状況
インプレスR&Dが運営するウェブマガジン「OnDeck」の編集長 井芹昌信さんが益城町の
出身との事で、避難所でのメディアや通信インフラなどの状況がどうだったか
実体験に基づき詳しく書かれていました。
・緊急報告:熊本地震に遭遇、現地でのメディア利用の状況は?
通信インフラは終始優秀、最大の情報源はテレビと新聞
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20160422_754665.html
一般のメディアが報じているのとは違う視点で書かれた記事なので、
具体的にどんな状況だったかが分かりやすいです。
携帯やスマホの回線は問題なく利用出来たようで、mineoが行った、フリータンク開放
や被災地域への2GB無償提供は、有効に活用されているのではないかと思いました。
7 件のコメント
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以外ですね。PCを使って無いなんて、職員も含め!!
スマホ普及でPCを使えない世代??
ともあれ情報は携帯とスマホなんで、パケット提供は有効でしたね。
しかも無料WiFiが機能していないとは><タンク開放で正解ですね^^
紹介ありがとうございます。
役所ってPCは使っても、
外部のネットに繋ぐというイメージがないんですよね。
(私の勝手なイメージですけど。)
確かにネットワークがダメだったというものあるし、
パソコン使っている状況じゃない!というのもあったでしょうねぇ…
しかし、記者さんがChromebookを使っていた方が驚いてしまった私…
えっ(^_^;)
やっぱり日本はフリーWi-Fiよりも、スマホのデータ通信使ったほうが手っ取り早そうですね。
電源車ていうものがあるんですね。
電源アダプタも鞄に入れるようにしなくては!
あと、twitterやfacebookで日々交流しておいたほうが良さそうだなあと思いました。
益城ではないのですが、すぐ横の熊本市東区に住んでいるのですが、mineo、一時期はパケット流れにくくなっていたのですが、今は特に不都合なく使えてます。
パケット残量心もとなくなったので手持ちの某社のMVNOに変えたのですが、そこはまるで通信制限かかってるんじゃないか、ってほど遅かったのでmineoに戻しました。
落ち着いたらその回線もmineoに変えようかなあ、って思ったりもしてます
フリータンク早期解放、2G追加非常に助かりました
・・・この話はぞっとしています。(本当なら)
実は、九州某所で確認したところ、田舎なのにこのアドレスは動いていました。九州全土で開放する、と宣言していたので。
ただ、あくまで災害用(緊急用)での運用なのだろうな、と。
震災の話を少ししますと、当方は被災圏外だったのですが、スーパーの商品が軒並み消えました。
おにぎり。あと、飲料、缶詰類の一部(安い焼き鳥の缶詰も無くなっていました)。菓子パンの数が少なくなった時も。震災は被災圏外も確実に巻き込んでいるんですね。(消費者としての実感です)
皆さんのところでは、スーパーなど影響はなかったですか?こういう話は結構理解されなかったりします。
フリータンク早期解放、2G追加は、対策としては正しかったと思います。ツボをついていたと。現在フリータンク参加はしていませんが、ユーザーとしてはほっとしました。(少し余していたりします。汗)こういう対策は今後もバランスを取りながら頑張ってほしいです。