Apple認定プロバイダ訪問記
当地からAppleStoreが撤退してから何年たつだろう
撤退前でも故障も不調もないので行く必要もなかったのは確かだったけど
ところが今年のバッテリー問題によって年内は格安交換ができるということで、どうしようか思案してる中で現用のiPhone7の保証が切れる日が近づいていることを知ったわけでした
どれどれと公式サイトを見ると、なんと保証期間中は交換料金が無料とのこと
縁がなかったAppleStoreがなくなったことにひと先ず憤慨しつつも先を見ると、認定プロバイダなるものの存在が当地にもあることを知るところとなりました
無料に弱いのは勿論のこと、過去に行ったことのあるのはGEOのバッテリー交換サービスだけなので見学がてら電車でGOすることにしました
さっそく予約を入れてみると、1週間受け付けられないような表示と明日また挑戦してみよという謎のメッセージに誘われて5月2日に予約サイトを見るとなんと5月3日16時に予約が取れることが分かった
結果はヘタレなことになりましたが、以下はその仔細です
1400~雨が落ちそうな中、駅まで歩いて久しぶりの電車
1430~札幌駅到着、喫煙できるカフェに移動、マイネ王などを閲覧して時間調整
1530~少し早いがBICカメラに向かおうとするが、めったに来ないエキナカで少し迷う
1540~3Fに現着してそこらにいる係員に予約があることを伝える
「申込用紙を記入しろ」という最初の指令に言われるがままにする
別の係員に記入した用紙を渡すと「iPhoneを探せをオフにせよ」との指令あり
107番の番号札を渡され、「声がかかるまでそこで待て」との再指令あり
(連絡先を書いたのにFaceTimeでお知らせじゃないんだな~)
1553~95番が呼ばれる
1555~待合コーナーに15名くらい、申込デスクに10名くらいがいる
1558~いきなり106番が呼ばれる(案外スムースだと思う)
104番が呼ばれる(??)
104番は秒速で戻ってくる(MACだったがすぐ何とかなったらしい)
気のせいか待合コーナーの人が減って半分以下になってる
1603~107番呼ばれる(きた~~)
対応カウンターに案内され診断開始
(バッテリーだけでなく故障診断を行うらしいが、診断はオフラインで行ってた)
1608~診断結果はバッテリー劣化度95%と案内される
(iOSの表示と全く同じ数値だった)
ここからバッテリー交換によるリスクの説明がが始まる
要するに防水ケースを開くことで不測の故障が起きても保証外だというじゃないか
そりゃないぜKimさん(対応した女性)、笑顔でそんなこと言っちゃいけないでしょ
でも、Appleの保証体制ってそんなことなので仕方ありませんとシラっという
「充電回数も100回ちょっとで95%は普通は交換しない水準です」
と追い打ちをかけるKimさん
(ちなみに充電回数500回以上、劣化度80%以下なら交換を勧めるとのこと)
ここでヘタレな私は数秒の思案の末
「じゃあ今回は良いです」
と返事しちゃったじゃないか
1613~申込用紙を返却されその場を離れる
以上が初めて行った認定プロバイダってこんな感じでした
我がヘタレが原因で無償交換は辞退しましたが、妻用のiPhone6sは交換しておいた方がいいだろうくらいの水準ですから、次回は有償交換で来るための心の準備は出来ました
余談ですが、診断中にKimさんと少し会話しましたが、予約なしだと最長で6時間待ちの人もいるとか
訪問する予定のある方は予約を入れておくのが良いようです
初めてBIC-SIMを調達して以来、久しぶりのBICカメラだったのでちょいと店内を見てみようと思ったが連休のさなかで人も多く、外国語が乱れ飛ぶ中では落ち着かないので早々に退散しました
ここは表参道とも、銀座や閉店中の渋谷とも違う感じの独特の雰囲気のお店でした。
店員に声掛けすると担当を読んで来て、そのあとなぜか不慣れな感じの研修っぽい方に変わりました。
いちいち不慣れで、Air 2のケースの流用を聞いたら「大丈夫です!」と自信満々。
後で実機を試したら、厚みの問題でNG…オィオィと苦笑い。
直営店購入のメリットはWi-FiモデルはSoftBank Wi-Fiが2年間利用できること。
買取プログラムがその場で適用されること。
オンラインストアはレーザー刻印無料SoftBank Wi-Fi、時期によるけど分割手数料の実質無料(12回までなど)
北海道は閉店したんですね。
移動式のApple Storeがあれば良いのに、とちょっと思いました。