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教育計画は、子どもの未来への最初の贈り物

先日、知人からこんな話を聞きました。

彼女は今、お子さんの教育について、日本ではなく海外での選択肢を真剣に考え始めているのだそうです。
驚いたのは、お子さん自身が海外の学校に行ってみたいと前向きな意向を示しているということでした。

私たちの時代には考えられなかったと知人は言います。
確かに、従来は良い学校に入って、良い会社に就職するというレールが当然のように敷かれていました。

ところが今や、教育とは単に学校を選ぶことではなく、家族の将来に向けて早期に準備することだという認識が広がっているのと知人は言うのです。

そんな折、ある銀行がSCMP Learnとの共催で開催するグローバル教育サミット2026の案内を目にしました。

香港のグランドハイアットで2日間にわたり行われるこのサミットには、香港の8大学、英国G5(オックスフォード、ケンブリッジなど)、米国のNYU、オーストラリアのGroup of Eightなど、40以上のグローバルな教育機関の代表者が集まります。DSSやIB、Aレベルから英米の寄宿学校、大学進学まで、多様な進路を一度に学べる機会だそうです。

興味深いのは、現地での入学・面接対策コーチングが用意されている点です。選抜された寄宿学校の入学担当チームがその場で初期評価とフィードバックを提供し、模擬面接まで行うといいます。

教育計画が情報収集の段階を超えて、実践的な準備のフェーズに入っていることを感じさせられます。

調べてみると、こうしたグローバル教育への関心は決して一部の特別な家庭だけのものではないようです。

香港政府も留学香港を掲げて教育資源の拡充に力を入れており、2024/2025学年には教資会资助課程の非本地学生が26,600人に達し、前年比15%増加しています。世界の教育の流れは確実に越境の方向に動いているようです。

知人はグローバル人財になるための教育を真剣に考えている親が、これほど多くいるのかと驚きとともに関心を寄せていました。

教育計画はもはやどの学校に入れるかではなく、どのような人間に育ってほしいかという根源的な問いに向き合う作業なのだと、あらためて考えさせられました。


8 件のコメント
1 - 8 / 8
 日本の外国人留学生受け入れ態勢はどうだろうか。?
 海外で受け入れ説明会は行われているのだろうか。 ?
日本は4月入学がメインストリームで、4月始まりの意識が根強いですから、9月始まりのグローバルスタンダードは知らぬ存ぜぬでしょう。そこに「国立大学の院生は中国からの留学生が多い」などと炎上系メディアが報じるものだから、たびたび物議を醸すことになります。現場は人材確保に躍起ですが、制度の壁かなあ。

>教資会资助課程
「资」は簡体字?
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
Gマスター

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

非本地学生は大半が大陸出身、普通話でないと通じません。

教資會資助課程との併記でした。
海外での経験は視野が広がって
豊富な人生経験となることでしょう🌈
人脈を広げたり様々な経験を通して
チャンスを掴みましょう🍀🍀🍀
異文化や異言語や異通貨なども
きっと良い経験となるでしょう💰
Good luck!
学業ですから成績次第です
名門大学を優秀な成績で卒業すればグーロバル人財になれますが
そうでなければグーロバル人財どころか、就職するのも困難になるでしょう。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
Gマスター

>> まいまいまいんに さん

異文化コミュニケーションは子どもにはよいでしょう。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
Gマスター

>> かまくら大仏 さん

学業をしっかりするのは日本でも当然でしょう。

>> sawa875 さん

もちろん同じ
授業が外国語だと成績を残すのが難しくなる。日本の学校に通う外国人児童みたいに。
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