一ヶ月間ブラステル生活の結果
auのカケホがあるのに、それを使わずブラステルだけで一ヶ月間運用し実際にどのくらいの通話料金がかかるのかを検証してみました。
ちなみにブラステルは500円だけチャージ。
そして結果は現在の残高¥107.14。
意外に使っていないのが判明。
通話料金を抑えられたのは6秒刻みの細かな課金と、050発信のおかげ。
あとはSMSでの連絡をうまく使うのも効果があったみたいです。
定額の音声通話は確かに安心なものの、逆を言えば使わなくても料金を払っている感じということが今回の検証ではっきりしました。
ちなみにどのくらいしゃべっているかというと、計算の結果1時間59秒。
これは固定と携帯含めた時間になります。
ブラステルの050通話は固定電話に対してはかなりクリアに音声が聞こえます。
専用のアプリ050Freeも使い勝手がいいです。
iOS9.3でも安定して使えています。
発信時に050と090が選べるので便利です。
発信時に流れるガイダンスも数秒程度なのでさほど気にならず。
むしろ、音声品質の確認として使えるし、どのくらいの通話時間があるか事前に教えてくれるので親切です。
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ブラステルの隠れた利点はプリペイドであるという事。
チャージが面倒なイメージや残量が気になるイメージがありますが、それが強烈なコスト意識になります。
ちょうど通常の料金請求はクレジットカードでの買い物で、ブラステルは財布から現金で買い物をする感じ。
常に残高が出るので使いすぎないように気をつける事が出来ます。
7 件のコメント
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確かに数秒前に発信している感じです。
と思っていたので参考になります。
アプリもlalacallで050電話、楽天電話などで090の割引発信と2つ入れるよりは、ブラステルの050freeなら1つで済んでしまいますし。
あるあるですw
microSDに逃せるし、JBでも動くので、RAM:512MB、ROM:1GBの古いスマホにも入れてみたんですけど、問題なく使えますね。