大船鉾の曳き初めと剣鉾
祇園祭の山鉾は全部で34基ありますが大船鉾のみ曳き初めの時剣鉾の奉納があります。
7月20日が大船鉾の曳き初めの日でしたので行って来ました。
主目的は剣鉾の見学です。
剣鉾とは略京都市内の50ヶ所の神社の祭礼で見られる特殊な鉾です。
ここでは京都市東山区にある滝尾神社の剣鉾が奉納されます。
全長5~6mの鉾で先端に真鍮で出来た剣状の鉾を装着しています。
剣鉾の持ち手が膝を屈伸させて調子を取りながら歩くと剣先がしなり、飾りの下に付けた鈴が柄に当たって清涼な音を出します。
光物と音で疫病や邪気を呼び寄せ吸収するという訳です。
大船鉾と滝尾神社との関係は大船鉾が再建された時(2014年)に船首の龍の彫刻の制作者が滝尾神社の龍の制作者と同じ工房だということで宗教的な繋がりは無いようです。
曳き初めの時はその場にいた人誰もが参加自由で綱を引くことが出来ます。
本番の巡行は24日です。
当日は38℃の高温でばててしまい南北の観音山は遠くに臨んだだけで早々にホテルに向かいました。
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