クレカ積立と、マルコフニコフ則
クレカ積立のポイントの話です。
マルコフニコフ則って何?
という方は、末尾をご覧ください。
マネックスカードのクレカ積立でのポイント付与率が改悪予定です。
https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/card-tsumitate/monex-card/index.html#rate
d カードでの積立に変えようかな、と考えていたところ、この動画に出会いました。
この動画によると、カード会社にとってクレカ積立とは、目先は明らかに損となっても、LTVを極大化するための戦略だったということです。
その観点からは、今回のマネックスカードの改悪は、まずはクレカ積立専用カードとされることを排除したいのだと理解できます。
本当はその先に、最優先で排除されるべき存在が😩
それが「即売り」とか「錬金術」と呼称される、極端なポイ活です。
動画にもあるとおり、これは直接的には検知困難(≒不能)です。しかし、そのような利用をしているカード会員の延滞が増えているようで、間接的には検知されていることにもなります。
将来的には、クレカ積立による資産残高情報が、証券会社とカード会社の間で交換されるのが当然な時代が来るでしょう。
特にマネックスカードのような、元々証券会社との提携カードならば、そのハードルは極めて低いはず。
動画でも指摘されているとおり、「禁止されていない」=「やって良い」と考えていると、さらなる改悪は不可避でしょう。
今回のマネックスカードの改悪は、極めてユルユルではありますが、あるべき姿への改定の第一弾で次がある、と考えれば理解できます。
そして次回以降では、より露骨な条件が求められるようになって、「真剣に錬金術的ポイ活に取組まないといけない層に用はない」的になって行くものとも思われます。
富める層には今までどおりか、さらなる😋特典を提供するが、そうでない層は放置と。
これはまさに、金融の世界におけるマルコフニコフ則だぁ。
00:03:45付近〜


#キックオフ前に買い物終わらそうという多数派が街に溢れて大渋滞
クレカ積み立て以前に、どんなことにも撤退判断はあるわけで、普段から売りに慣れていないと、イザっというときの売りに逡巡する、結果として売れないに陥るので、売り越しの月があってもよいと思う。基準価額に敏感なのがよい
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
どのような観点からのコメントでしょうか?元投稿も引用動画も、売却=悪と考えているわけではありません。元投稿からは離れての一般論ですか?
ポイントを得るためにクレカ積立をして、それを可能な限り早く(できれば損せず利益を得て)回収する、このような実質的にクレカの現金化と同等の行為を問題にしているのですが。
>> p928gts さん
「クレカ積み立てによる購入及びクレカで積み立てた金融資産の売却」を、「クレカの現金化と同等の行為と見做す」解釈は、・与信日と実際の購入約定日が20日余ズレること
・「可能な限り早く」が購入同日約定の日本株でさえ、資金拘束が解けるのに1日以上かかること
から解釈に難があります。
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(蛇足)実際に「買」いをASAPで「売」るには、
売却予定額と同額の金融商品を、証券口座に「事前に(=「基準価額が安いときに」でもよい)」用意して、購入約定日と同日に約定するように売却注文を入れることです。この行為は、もはや現金化の域を越えた、投資テクニックのひとつです。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
2026.06.21 12:30 コメントよりも、2026.06.21 13:30 コメントが先行していれば、理解が早かったのですが…ただ「立派な投資テクニック」であっても、カード会社側は快く思っていないからこそ、このような改悪が行われるのでしょう。