テルミンへの道 ②光学篇 これは使える
小学生の夏休みの自由研究の一つに1オクターブ程の音階を弾ける電子オルガンというものがある。
音の数だけ抵抗を鍵盤に見立てて並べて押すと簡単な曲が弾ける仕組みである。
これらの抵抗を一つに纏めて最低音から最高音までの抵抗値を出せるロータリー式やスライド式のボリュームにすれば部品数は減るが操作は難しくなる。
抵抗値を自由に変えられるものにcdsセルというセンサーがある。
明るさによって抵抗値が変わるもので街灯の自動点滅等に利用されている。
これを前述のボリュームの代わりに使えばスムーズに音程を変えることが出来る筈である。
それに楽器に触れずに演奏出来るのでテルミンの特徴とも合致する。
最も簡単な回路で作ることにした。
ICチップはタイマーや発振用として有名な555であるが単体のチップが売り切れのため2回路入っている556を利用した。
これで出来上がりである。
2.5mmピッチの基板への半田付けは老眼の目には厳しかった。
前回使ったラジオのスピーカーが取り外し出来たので内部に組み込んだ。
早速試してみたが室内の明るさでは音域か狭いのでスマホのライトを手に持って動かすとまともな音が出た。
スマホの代わりに電球を使うと音域も広がった。
音量調節のボリュームも付けたがこれを使うと楽器に触れることになるので悩ましい。
スピーカーの手前にcdsセルと小型アンプを咬ませれば出来ると思うが今回はやらない。
5 件のコメント
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演奏もお見事です、蛍の光♪
昔大人の科学の付録でテルミンを作ったことがあります
組み立てただけでしたけど
曲を演奏するのはかなりハードル高かった記憶です(^_^;)
今度はアメイジンググレイスか、グリーンスリーブズの演奏をお願いします(笑)。
>> ミュー@マイネオガーデン開設 さん
回路はデータシートやネット掲載のものを手持ちの部品で作れるようにしただけですので余り威張れません。次回は「基板篇」として「大人の科学の付録のテルミン」を題材にする予定です。
いつになるか分かりませんが見つけて読んでいただければ幸いです。
コメントありがとうございました。
>> sawa875 さん
コメントありがとうございます。ご要望の曲は以前バグパイプを作った時練習したことがありますので次回の「基板篇」で披露できると思います。
乞う、ご期待