読書:ゾルゲ事件 80年目の真実
『ゾルゲ事件 80年目の真実』
著者:名越健郎
レーベル:文春新書
発行:24年11月20日
読書感想文一冊目は、日本史上最も有名なスパイであるリヒャルト・ゾルゲについて書かれた本です。
ゾルゲ事件は、ソ連のスパイでドイツ人のゾルゲが戦時下の日本の情報を盗んでいたこと、その事件に何人もの日本人が絡んでいたことぐらいしか習いません。
この本では、ゾルゲが日本に来る前に東洋の魔都・上海で活動していたこと、数々の重大事件の裏側にいたこと、情報収集と諜報網の構築に悪戦苦闘していたことなどが書かれています。
ゾルゲは有名であるが故に、真実かどうか今でも分からない部分が多いのですね。
というか、ゾルゲと有名どころの何人か以外はさっぱり分からない人ばかりなので、読み込むのに苦労しました。
本を読んでいる間、あの時代の上海を舞台にしたスパイアニメ『閃光のナイトレイド』を思い出していました。硬派なアニメは個人的には好きなのですが、数字は取りづらいかなと思います。
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こんな本もあります。1992年刊。ほぼ50年後。古い事件より リアルタイムのに注目しては!