コンビニの便利さの陰で
あなたは最近、コンビニで公共料金を払いましたか。
コンビニエンスストアが長年提供してきた公共料金などの収納代行サービスが、店舗経営の大きな負担になっているという報道がありました。
特に心に残ったのは、紙の控えを7年間も保管しなければならないという話です。
例えば、家にくる領収書を、7年分全部とっておくとしたら。きっと部屋中が書類で埋まってしまいます。
コンビニ各社はそれを、全国の店舗ごとにやっているのです。しかも、そのための倉庫代や運送費までかかっています。無駄な経費です。
手数料を上げればいい、と思うかもしれません。しかし、この手数料は国や自治体が決めるものなので、コンビニ側の都合では変えられないそうです。人件費が4割も上がっているのに、手数料は2割しか上がっていません。このギャップを、コンビニの店舗だけが背負っているのですね。
それでもコンビニ各社がこのサービスを続けているのは、私たち利用者のためです。特に中高年の方の中には、スマホでの支払いに慣れていない人も多く、コンビニで払うという習慣が生活の一部になっています。
もしコンビニがこのサービスをやめてしまったら、そうした人たちはどうなるでしょう。支払い難民という言葉が出てくるでしょう。
コンビニ類似サービスのマイバスケットは収納代行をしていません。
対応策として、ローソンやファミリーマートなどは電子化を進めているようです。しかし、この設備投資にかかる資金はかなりの負担となっているようです。
このままだと、公共料金を支払うのに手数料が必要になる事態に陥らないでしょうか。
少しだけ意識を変えて、できるときはスマホ払いにしてみる、口座引き落としに変えるなどの小さな心がけが、地域のコンビニを支える力になるのかもしれません。
便利の反対側には、誰かの負担があるかもしれません。そのことに気づくだけで、私たちの日常の見え方は、ほんの少し優しくなるような気がします。


>> リックン@2201 さん
そうですね。現金保管もコスト圧迫要因でした。特にセブンイレブンで多額の現金を払う人は、コンビニの負担は知らないのでしょう。
口座振替の手間を惜しんだり、スマホ決済に慣れようとしない人が多いのは残念です。
取り扱って欲しくないなら、余計にコストのかかるキャンペーンなんかやらないでしょうし。
特に、ファミリーマートなんかはFamiPay払いすると1件辺り10円が付与されたりしますし(現金のコストがかからないことによる対価?)。
ちなみに、7年保管というのは、経営者なら当たり前の年数になるので、別にそこまで違和感のある数字ではありません。
それこそ、経営者は街中で購入した感熱紙のレシートを7年保管するように求められるので、かなり苦労しますよ。
一方で、収納代行の用紙は感熱紙ではないので、まだマシと思ってしまいます。
マイネ王でも請求書払いにしているという話題を目耳にすることがありますが、そんな手間が掛かり、うっかり忘れる可能性もあることは、自分には出来ないです。
お金に関わる取引の書類の5~7年の保管は企業の義務ですから、コンビニに限らず全ての企業が保管しているはずですよ。
税務調査で提示を求められます。
コンビニで買い物せず、まいばすけっとで、おにぎりサンドイッチ買う人ばかりになりますので。
>> sawa875 さん
基本、電子化がよいのでしょうね。令和になってここ数年でかなり進みました。確定申告はe-taxが主流になってます。今後は決済手数料が安いステーブルコインも徐々に普及してくるのですかね。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO94536070Z10C26A2EP0000/
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF30AG80Q5A530C2000000/
>> hageten さん
振替が記録が残るし無難ですよね。昔、コンビニが税金支払の現金を抜いていたことがあると役所に務めてる人から聞いたことあります。現金で払うときでもコンビニは扱いが雑そうなので、郵便局で払うようにしてます。少額だったり、急ぎならコンビニも使うことはあります。