掲示板

フードコートの小さな客

クアラルンプールの夕暮れ、カンプン・バル・フードコート。地元のマレー人家族でにぎわう、温かい雰囲気が魅力の場所です。サテーの煙が立ち上り、笑い声が飛び交う中、若いマレー人女性がテーブルに向かって話しかけている姿が目に入りました。

彼女の向かいの席には、小さなウサギのぬいぐるみが置かれていました。ぬいぐるみの前には、ミニサイズのプレートに分けられたナシレマが少しずつ盛られていたのです。彼女は時折、スマートフォンでその様子を撮影していました。

多分、あなたもナシレマを食べてなどと彼女は言っているのでしょう。友人や家族に対するような自然な愛情が込められてるようでした。フードコートの喧騒の中、そのテーブルだけが小さな平和な島のように感じられました。

ぬいぐるみに寄り添うぬい活の文化は、もはや日本だけのものではないのですね。ヒジャブをまとった女性が、自分らしい形でこの優しい趣味を楽しんでいます。
心の豊かさを大切にする気持ちが、国や文化を越えていると感じられました。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
スルタン領でマレー人がやると偶像崇拝の現行犯として宗教警察がしょっ引いて行きますよ。

Gemini_Generated_Image_ock1zpock1zpock1.png

砂漠のオアシスのように、現代の混乱した世界の中では、

希望の光のようにも感じられる光景ですよね。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。