中国を分析する視点
気鋭の中国経済の研究者の話を聞きました。
その人の話で印象に残ったことを述べます。
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中国がまた輸出で数字を作ったというニュースを見たときに、
それを「強さ」とだけ読まないこと。
むしろ、
「内側の弱さを、外向きの輸出で埋めている」
という二重構造として読む癖をつける。
その視点を持つだけで、ニュースの解像度も、投資判断のトーンも、変わってくるはず。
一言でまとめるなら、
これは、「中国は、もはや世界の“成長エンジン”というより、“構造的な歪みとデフレ圧力の供給源”として見た方が、投資としては正確になる。
我々がやるべきことは、
中国を嫌うことでも、盲信することでもなく、
「中国が世界にどんな“力学”をかけているのかを、冷静にマッピングし、その力学の“外側”か“上流”に立つポジションを選ぶこと」
なのだそうです。冷静にみる目を養いたいと思います。
1 件のコメント
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昔、ホンダの中国工場でストライキがあったとき、ホンダは他国の工場に生産を振り分けストを潰せたという報道がありました。
そのとき労働組合も多国籍化したらどうだろうと思ったわけですが
その関係者いわく「お前は労組を知らない」だそうでw