マーク・カーニー氏の演説
2026年1月20日、世界経済フォーラム(ダボス会議)において、カナダ首相として登壇したマーク・カーニー氏が行った演説は、国際社会に大きな衝撃を与えました。
https://www.youtube.com/watch?v=apZCZaH_-Ig
かつて中央銀行総裁(カナダ、英国)として金融の安定を説いた彼が、今や一国のリーダーとして「ルールの崩壊と力(ハードパワー)の時代の到来」を宣言したのです。
マネックスの松本会長がぜひ聞くべき内容としています。
事実、カーニー氏は、極めて高く現状を認識しています。 中央銀行総裁としての経済的視点と、政治家としての地政学的視点を融合させ、現代の「不都合な真実」を明文化したのです。
また、G7/G20が機能不全に陥る中、新たな多国間協力の枠組みを提示しています。
カーニー氏は、現在の世界情勢を「移行(Transition)」ではなく「決別(Rupture)」という強い言葉で表現しました。
超大国が経済統合、関税、金融インフラ、サプライチェーンを「強制の道具」や「武器」として利用し始めた。
大国は独自に動けるが、カナダのような「中堅国家(Middle Powers)」は団結しなければ、他国の利益のために犠牲にされる(「テーブルに着かなければ、メニュー(料理)にされてしまう」という比喩)。
と述べ、
最後に、「従順さが安全を買えた時代は終わった」と断じ、以下の道を示しました。
共通の価値観(主権、人権、領土保全)を持つ国々と、柔軟で機動的な協力関係(Variable Geometry)を築く。
税制見直し、州間貿易の壁撤廃、AI・重要鉱物・エネルギーへの投資、防衛費増額を通じ、自国のレジリエンス(強靭性)を高める。
一方で、中堅国家が連合することで、大国間の衝突を和らげる「緩衝材」や「新たなルールの形成者」になる可能性がある。
高市さんはお誕生会を開くのではなく、カナダへ一刻も早くいくべきです。
この演説を受容できるのは、大平元首相くらいでしょう。石破氏は80年前の話をするのではなく、今そこにある危機の話をすべきでした。


グローバリズムは、間違っていたから、アメリカは一国主義に回帰したんだろう。
日本も、いつまでも、アメリカの安全保障にいると、痛い目に遇うだろうね。
>> nipesotu.Hokkaido さん
ご指摘のとおりでしょう。日本が自律する日は来るのでしょうか。アメリカによる形を変えた経済的植民地支配の道具に、
成り果ててしまいましたからね。
今は新たな国際秩序構築の過渡期。
このまま政治的にはアメリカ、経済的には中国に依存していたら、どこぞの国の通信キャリア利用者のように、
養分として搾取され続けてしまいますからね。
今は無理でも( これ言っとかないとネトウヨが調子付くから w )
将来的には自主独立の道を模索するべきでしょうね。
当然、対等な立場であれば同盟はあって然るべきでしょう。
そのためには、アメリカや中国による、
日本支配の触媒でもある政党には、
消滅して貰わなければなりませんからね。
因みに、その筆頭が自由民主党。