成功の要因は能力ではなく確率
ある経済学者の講演を聴きました。意外に思うことがありました。その部分を要約します。
1「苦労すれば報われる」という社会は理想ではあっても幻影であり、**実行した者のみが確率的に成功する「成功者総取りの社会」**である。
2 経済的な成功の要因は、能力ではなくむしろ確率であるという研究結果も蓄積されている。
3 これらの知見を踏まえ、**失敗を恐れずに挑戦し続けられる「イノベーティブな社会」**をつくることが求められる。
4 成功者が得る報酬の一定部分を再分配の原資として徴税する、**「バランスのある社会」を形成することが重要である**。
1、2に少し驚きました。努力しても無意味なこともあるのは多少はわかります。ただ、成功要因が確率とは。
12 件のコメント
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ちゃんと統計を根拠にしてるか?、どういう根拠なのか?、この結論に至る仮定が気になるところです
現状でも累進課税があるのですが4をやると挑戦者が減るので逆効果に思います
解決策を知っている人に会えればうまくいくので。
私自身も、ある製品開発に成功した際、とある方のご支援が効きました。
その方は別のことで有名な方でしたが、他の方と話すうちに私が欲しい技術に関しても知っている方だとわかり、ご相談させて頂いて、技術ブレイクスルーできました。知り合いの知り合いの知り合いレベルでしたが、私が厚かましいので知り得たのですが、競合会社が先に知っていたらと、ゾッとします。
統計学で分析、仕事運がいい人の特徴は「○○が多い」:日本経済新聞
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO03363810Y6A600C1000000/
人の心は非線形で、面白みに欠ける継続的かつ凡庸な経験は忘却され、鮮明に記憶される苦労とナラティブしか語らない
昔から、
「天の時・地の利・人の和」とも言われてます。
なので、
「学者の言うことの成否は時と場合による」だと思います。
>> pmaker さん
長くなるので挙げませんが、米国の複数の実証研究に基づきます。日本は富裕層に対する課税が過酷ですね。
>> 立石野毛男 さん
いい人に恵まれるのはすごく大切ですよね。>> gavotte@新型NISAウイルス さん
全くの無能力では成功におぼつかないのは当然ですね。>> seno01 さん
成功要因がすべて確率ではないのは確かです。引き寄せの法則(強く願えば叶う、みたいな考え方)では、「努力はNG」と言われたりしますね。
なぜ努力がダメなのかと言うと、努力は不足感から始まるから、だそうです。つまり「自分は努力しなければ成しえない」「今のままの自分ではダメだから努力が必要」という「自分は不足しているという強い思い」が根底にあるという事です。
不足感を強く持っているから、不足を引き寄せて不足な状態が叶っちゃうのだそうです。
じゃあ努力して成功した人はどうなるの?という疑問への答えは、同じ事をやっていても成功者は「努力」とは感じないでやってるから成功する、という事になるのでしょうかね。
引き寄せとか信じないよ、という人には関係無い話かも知れませんが、、、結局は「実行した者のみが確率的に成功する」と同じ話な気がします。
いや同じじゃないか。努力して報われない人はどう説明するのって話ですね、確率ですか、数打てば当たるのか。
いや確率はそんな事無いですよね。例えば仮に宝くじを1人の人が買い占めたとしたら、確実にその人は赤字になりますよね。
という事は、その講演の話では、成功だけカウントして損した部分はカウントしないならば成り立つ、という話になりますかね。
書いてる途中で何言っているかわからなくなって来ました(笑)
>> さと さん
当該研究結果は成功、不成功者それぞれについてかなり詳しく調査しているようです。>成功だけカウントして損した部分はカウントしないならば成り立つ
紹介された調査は、悉皆調査ではないものの、長期間の研究成果のようです。英文論文なので、詳しくは読めていません。
>> sawa875 さん
本文を読み返すと…>失敗を恐れずに挑戦し続けられる「イノベーティブな社会」
というのは、実行した場合に、実行しないよりも成功可能性が上がるけれど、失敗確率も上がる、でも失敗して再起不能にならない、つまり失敗を帳消しにできるのが理想、とも読み取れますね。
>> sawa875 さん
そういう人に会いに行く、というのがビジネスの成功確率を上げることに繋がるかと。