福田美術館　「上村松園展」

前日（22日）稲荷山登頂（？）を果たしたものの膝を庇ったためか腰の関節まで痛くなり杖を突いてホテルに行きました。
翌23日は天気予報とは打って変わって好天気でした。
歩き回りたいのはやまやまですが疲れや痛みは残っていたので嵐山の福田美術館で絵画鑑賞することにしました。
疲れていたためか朝から三つもポカをして今日は三隣亡かと嘆いていたのですが本当に23日は三隣亡の日でした。
三つのポカとは恥ずかしくて言えませんが味噌汁をまき散らしたとかホテルにスマホを忘れたとか行先違いのバスに乗ったとかではないので誤解なきよう願います。


福田美術館は嵐山の渡月橋近くにある美術館で以前紹介した小督局の居宅跡の隣にあります。
館内は嵐山の喧騒が全く届かない静寂な空気が漂っています。
この美術館の特徴は写真撮影できる作品が多いということです。
今回も上村松園の全ての作品の他、他の作家の作品も含めて半分近くは撮影可能でした。
又その写真をネット上に紹介することも出来、その際は「#福田美術館」または「#fukudaartmuseum」のハッシュタグを付けて欲しいとのことでした。


以下上村松園の作品とスライドショーの紹介です

姉妹之図　　　　　　　　　「#福田美術館」

にじを見る

初雪

かむろ　　　　　　　　　　　「#福田美術館」

四季婦女

花のさかづき

しぐれ

花見図　　　　　　　　　　　「#福田美術館」

上村松園作品6点と他の作者の作品のスライドショーです。
ごちゃ混ぜになっています。
　　　　　　　　　　「#fukudaartmuseum」