伏見稲荷大社
楼門
伏見稲荷に行って驚くのは外国人の多いことである。
体感的に外人率96%であった。
伏見稲荷には毎年行って山頂へのハイキングを以て体力のメルクマールとしている。
毎年旧暦の初午の日に近い3月3日に行っているが今年は雨のため中止してそのままになっていた。
心残りであったので年内に行こうと先日(22日)行ってきた。
天気予報は晴れであったが駅を出たころから雨が振りだしてきた。
三ツ辻の茶屋まで登ったが本降りになって来たのでそこで断念して下山した。
しばらく休んでいると天気は良くなってきたので又登り始めた。
外拝殿
本殿
伏見稲荷は正一位の式内社である
千本鳥居
おもかる石
四ツ辻の休憩所からの京都市街
ここから先は山頂を巡る周回コースになっている。
山頂
今回は登り直したこともあるが脚力は明らかに劣化していると自覚できた。
参道の混雑
京阪の駅まで途切れることなく続いている「お祭りみたいに賑やかね」の歌詞が浮かんでくる。
名物の雀の丸焼きなんて今はなく代わりに串刺の肉や牡蠣や団子が焼かれて各店舗完全に外人仕様になっている。
雑踏の中を杖に縋ってホテルまで歩いて行った。
1 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。










中に入ったことないです。