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なぜ批判してはいけないのか?

批判したら逮捕なんてしてるから中国は、どんどん狂っていくんだよな。


8 件のコメント
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そう言うデタラメな国なのです。
今でも軍閥政治ですからね。
軍閥からその地方の軍に金が出ている。
それを何とか束ねているのが中国共産党。

中国共産党が消えたら、
お決まりの群雄割拠となる。
最近は香港の火災の救済ボランティアすら、反政府運動をあおってるとして逮捕…このような善意を踏みにじるようでは…

あと、日本への渡航あきらめた中国人が韓国になだれこんだがために、韓国で反中デモ…

もう少し自国を客観的に見る目が必要だろうが…

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反面教師として、日本も見習わないと。

パンダが亡命してこないかな w
権威主義ですからね。

権威主義が昂じて「人」を単なる物体のように見ているんじゃないかな?
どこかの国の経団連や政治屋が、人を「労働力を提供する都合の良い物体」と見ているのと同様にね。

そういえば中国・テンセント制作のSFドラマ「三体」の中で興味深い描写がありました。

始皇帝の時代、天体の運動を計算するために作られたコンピューター。
それは驚くことに人(=兵隊)そのものが「ビット」となって動き回り「レジスタ」を構成し演算を実行するものでした。
CPUである指揮官の命令にしたがって見事に計算(=兵隊の整列)を実行する光景はまさに圧倒的。
でも、そこにいるのは「人」。
あくまで「人」です。
電子のような存在ではない、生きた人間なのです。
時には馬車もろとも道(=データレーン)を外れて落下(=オーバーフロー)することも。

こういう映像表現を中国本土で制作していたことに当時、驚きを隠せませんでした。
確かに秦の時代をもとにした空想の物語というベールを被せてはいるけど、見方を変えれば現代の中国社会にも当てはまるのではないか、と思うほど。見ようによってはかなりセンシティブとも言える。そう考えるとよくこんなの作れたよなって思う。

今と違ってまだ中国には余裕があって、そういった作品の制作が許される時代だったのかも知れませんが。

今は違います。
おそらくもう余裕などないのでしょう。
軍部と習氏との軋轢や、後継者不在問題。果ては習氏の体調悪化のような真偽不確かな噂話までが漏れ聞こえてくるような状況。
若者は仕事がなく、天候不順で農作物にも影響が出て、富裕層は国外に逃亡。軍事関係にしても新造空母に電子式カタパルトを採用したはいいが、肝心の電力が足りないという設計ミスが露見している。

権威主義そして、余裕がないことに起因するのではないかな?
批判者の逮捕の良し悪しはともかく、共産主義の国家は、日本人の物差しでは測れないですよ

 『ちまちま国会なんかしてねーで、さっさと決めてさっさと実行すりゃいいだろ?』

なんて言われたら『大きなお世話だよ』
と思うでしょ?
ヒトラーに限りなく近い!
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