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大山・蒜山、休暇村2泊3日の旅。Part.2


Part.1 の続きです。

「妖精の森 ガラス美術館」に行った。
私にとってはココがメインイベントである。
ここはウランガラス専門のガラス美術館。

~中略~

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込み入った話はこれぐらいにして、
楽しみにしていた「サンドブラスト体験」をしてきました。

デザインは自由で、ガラスコップに数十種類のシールで作る。
(コップも6種類? の中から選ぶ。)
約30分で貼り終えたら、砂を強力にぶつけてシールを貼ってない部分を削っていくのだ。

私はメモリアル的にデザインした。

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↑ ぶつけてすりガラスにする。
シールを貼ってない部分が透明のまま残る。

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左が私の作品。
「今日(2025.11.23)」「リボン」、後ろは「カエデ」。
森なので「鳥」。
妖精なのでコップの底は「キューピット」。

右は知らない人のん。


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記念品を買う。
食器類は楽しくない。オブジェにする。

上の写真の "大きい鳥" と "小さい鳥" を1個ずつ。
大=3,000円。小=1,500円。



その他、いろいろある。

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今頃言いますが、
ウランは放射線を出しますが、ウランガラスには極微量しか含まれておりません。
ウランガラスから出る放射線量は、満員電車の中より少ない。
人間も放射線を出しているのです。


さて、宿に帰って今日の夕食はお魚ばかり食べた。
翌朝は色々なタマゴばかり食べた。

もう帰りますが、デッキに出てみた。

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ここでのんびりするのも悪くなかったな。


帰路は車で3時間。
途中、551蓬莱で豚まんを買って帰った。

嫁が店員に「肉まん10個」と言って、「豚まんでよろしいですか?」と言われていた。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
 店員さんは肥っている嫁の姿をみての、豚ウーマンと思った気持ちが思わず口に出たのかも。
「グラスの底にキューピッドがいてもいいじゃないか」
(岡本太郎っぽく)

いいねー、「愛」だねぇ。

>>右は知らない人のん
…って、なんでやねん (^◇^;)

ウランガラスのことは知らなかったので興味深く拝見しました。
ありがとうございました。

ところで「豚まん」「肉まん」。
関西圏では「豚まん」というのが一般的。
でも東海地方あたりから先では「肉まん」っていうのをよく聞く。
コトバの文化圏ってどのあたりが境界線なんだろう?

551蓬莱だから商品名でもある「豚まん」と言い直したかもだけど、こちらも興味深いですね。
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