大山・蒜山、休暇村2泊3日の旅。Part.1
大阪から車で4時間で大山、そして蒜山 に行ってきました。
晴れ男ゆえ、今回も「よいおてんき」であった。
また、旅行の寸前に通過した前線のおかげで、大山は冠雪しておりました。
上の写真は麓からみた大山
ここから冬にはスキー場となる「桝水高原」の空中リフトに乗って中腹まで登ってきました。
米子-境港のアーチ。
上の地図の矢印の通り、伊能氏の測量が正しかったことが分かります。
この「天空リフト」は、今シーズンは11/24をもって終了。スキー場に代わる。
連休にもかかわらず人が少なく、少々忘れられた観光地の感あり。
鍵掛峠から、横から見た大山は・・・下の通り。
横長の山に、程よい冠雪である。
宿に行く途中に「木谷沢渓流」がある。
風景写真家では、ちょっと有名な場所である。
きれいな写真が撮れると聞き、立ち寄った。
水が左右に流れてくるのだが、シャッタースピードを変えて撮ってみた。
上が ”1/1280” 、下が ”1/15” である。
私は上が好きだ。水が元気に跳んでいる。
(拡大すると見れるかな?)
さて、宿にゆく。「休暇村 蒜山」へ。
大山にも休暇村があるのだが美しくないのでこちらにした。
上の写真は部屋の窓から見た景色。
案外町中だし、正直言って パっとしないが、蒜山である。
予約したときにはここは放牧だと思っていたのだが違っていた。
もぅもぅ・めぇめぇ のご飯を作っている ”牧草地” なのであった。
(草が伸びたら刈ってサイロに入れる訳ネ)
2泊したのだが、1泊目の夕食は「ジンギスカン」。
何年ぶりだろうか?
ビュッフェなので食べ放題である。
知り合いの看護師さんから「羊の脂は腸で吸収されないからいっぱい食べても大丈夫だよ」と聞いていた。
腹いっぱいまでイったった。
特にお皿右下の麹に漬けた肉がウマかった。
その左にある球状のものはジャージー牛だと思う。
これも美味いが、脂が重かった。
帰りには ”お部屋持ち帰り用ケーキ・プリン” やコーヒー・紅茶などが置いてある。
もちろんもらっていく。
寝る前と起きてすぐに食べた。
休暇村蒜山高原からの夜明け。
”雲海” が見れた。
さて、今日はメインイベントの「妖精の森 ガラス美術館」に行く。
いや、行ったのだが、このスレが10段目になった。
やむなく一時切る事に致します。
もし気が向けば続きをご覧ください。
一旦さよなら。








