ピョンチャンパラリンピック開幕
ピョンチャンオリンピックの興奮が冷めやらぬ中、パラリンピックも開幕しましたね。日本からは選手38人、ガイドやコーチなど含めると86人が選手団となっています。
http://www.jsad.or.jp/paralympic/pyeongchang2018/japan/athletes.html
どの競技も注目ですが、アイスホッケーが平均年齢42歳という「オジサン集団」なのが異色です。ライバルのアメリカは退役軍人を中心とした平均27歳と強敵です。冬季パラで唯一の「体あたりOK」の競技で、その肉弾戦も見所だそうです。
熱戦の10日間、また寝不足の毎日になりそうですね……。スケジュールは次の通り。
http://www.jsad.or.jp/paralympic/pyeongchang2018/info/schedule.html
テレビ放送は日本選手が出場する競技が中心で、出場のない車いすカーリングはNHKでの放送予定がありません……。NHKサイトでのネット配信はあるようです。
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/guide/web/day=2018-03-10/
6 件のコメント
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アイスホッケー、若い選手の確保が課題だとか、こうした機会に障碍者スポーツの裾野が広がるといいですね。
練習場所の使用料は減免です(半額~全額)。
なので、今更声を上げて「支援しよう!」なんてことは必要ありません。
健常者でも障がい者でもスポーツは「趣味」なんですから。
まずは勤労の義務・納税の義務を果たすこと。
そのためのサポートや労働環境の改善に税金は使われるべきではないでしょうか?
スポーツ活動への支援はするが、障がい者の勤労の支援はしないというのは本末転倒だと思います。
納税できるような所得を得られるようになればスポーツも満足にできるわけですから。