mineo証券設立も可能に
Finatextグループのスマートプラスが証券 as a Service(Brokerage as a Service, BaaS)」を提供しました。
証券取引に必要な基幹システムやライセンスを“サービス”として外部に提供し、非証券会社でも自社ブランドで投資サービスを展開できる仕組みだそうです。
銀行サービスでは、住信ネオバンクが知られています。証券サービスでは初めてのようですね。
面白いサービスです。問題は、銀行と違って金利で利益を上げるのではなく、手数料で利益をあげることです。
証券会社の手数料は低すぎ、それだけでは利益がえられないでしょう。
Finatextは、かつて掲示板サービスを提供していました。ただ、投稿はテキストとしてではなく画像処理されて検索できませんでした。
このように、当社のサービスはどこか不都合な点が見つけられます。
世界に先駆けて実用化した と自負していますが、どこまでこのサービスが浸透するのでしょうか。
mineo証券、mineoバンクができれば面白いでしょうね。
そういえば中部電力は銀行を設立しました。
6 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


・【読売新聞-Yahoo!ニュース】関西電力が新たな銀行サービス開始へ…電気やガス料金の口座振替でポイント還元、「グリーン預金」投融資に活用
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3d248e882a3b5e1684d50acd58fbd195513b0bf
・CQ BANK
https://cqbank.kepco.jp/
>> Kanon好き さん
これは知りませんでした。関電はUI銀行の銀行サービスを使うようですね。預金残が10万円で送金手数料が3回無料。今一つ魅力を感じられないです。
きらぼしなどという言葉を使っている時点で駄目ですが。
カテエネバンクを見習ってほしいですね。
銀行業を本格的に…というより、毎月発生する料金回収振替業務の外注コストを取り込みたい、と受け止めています(BaaSなら住信SBI推しですが、ドコモ傘下になってから勢いに翳りを感じます…)
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
>84097173