AIバブルの崩壊は社債のデフォルトから?
日米ともAI関連銘柄に資金が集中しています。バブルといわれながらも、いまだに上昇が続いています。
先日、レディットを見ると、面白い指摘がありました。AI関連企業が相次いで大型起債を敢行しました。
この社債はとても人気があり、米国債とのスプレッドもかなり縮小しています。
しかし、この社債にデフォルト懸念があるというのです。その証拠として、ある企業のデフォルトに備えるCDS購入が増加しているのだそうです。
実際、ICEデータサービスによると、CDSスプレッドは高水準です。
それにもかかわらず、さらに380億ドルの起債も見込まれているようです。スターゲートの費用に充当されます。
この社債は本当に償還されるのか疑問視する投資家もいるようです。某投資顧問はデフォルトに備えるCDS購入を推奨しているようです。
気になります。
3 件のコメント
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ファニーメイ フレディマック いたいなことがあったから、
いろいろ対策を考えているのかな。
>> YASUHID さん
そうです。下落に備えたものです。黄信号点滅ですね。