FREETEL SIM の近未来は?
実は現在、息子用に、「YAMADA SIM PLUS powerde by FREETEL」を契約しています。
最大で5Mbpsに抑えられているものの、使い放題で月額3,000円余りということから、youtube好きな息子にはピッタリのSIMでした。
それが、楽天に吸収されたことで、楽天モバイルのスーパーホーダイにでもMNPさせようと思っていたら、なんと、乗り換えキャンペーンの対象は「通常のFREETEL SIM」だけで、「YAMADA SIM PLUS powerde by FREETEL」は対象外、つまり正規のMNP手数料が必要だということが今月になって判明しました。
そこで乗り換えを見送ろうとしているのですが、果たして今後、契約回線数が減ることはあっても増えることのないFREETEL回線というのは、契約回線数の減少にともなって(渋滞が無くなり)快適な環境になっていくものでしょうか?
よく分からないのは、契約回線数の減少に合わせて、徐々に借りている帯域幅も減らしていくことが(MNOとの契約上)可能なのかどうかということですが、仮にそれが可能でも、減らしていくタイミングは契約回線数の減少度合いよりも後手後手になるはずなので、その分だけ快適な環境に向かっていくような気がしないでもありません。
ということで、MVNOのたたみ方について詳しい方がいましたらコメントをお願いします。
3 件のコメント
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購入帯域も減らしますから
誤差の範囲だと思います。
楽天が巻き取りキャンペーンを本格導入するまで
現状維持が良いと思います。
こればかりは楽天の経営陣の考え方次第から、外部の人間にはわかりません。当面は様子見でいいと思いますが、「人が減って快適になる」という考えは幻想だと思いますよ。
>わざと混雑させる可能性もあります。
確かに。
楽天ならそこまでやりかねないかも(笑)
ただ、販促費が不要になった回線って、真面目に考えれば帯域借料にかなりの割合を注ぎ込めるし、利益率も高いんでしょうけどね。(そもそも、YAMADA SIM PLUS powerde by FREETELはほとんど値引き無しの定価契約者ばかり。)